花田編集長の右向け右!


日本のメディアはテロをどう報じているか

2月20日金曜夜10時、第40回のゲストは、日本大学大学院新聞学研究科教授の福田充さんです。
ISILによる日本人人質殺害事件では、連日、メディアでそれが報じられ、イスラム専門家などがそれぞれの「意見」「推測」をコメントをし続けました。
現在では、人質殺害はISILではなく、安倍政権に責任があるという国民の意見も一部にはあり、日本の世論が二分されたとも言える様相を呈しています。
今回のISILによるテロについて、また、その報道とその後の日本の状況について、『メディアとテロリズム』(新潮新書)の著書がある福田教授はどのように見ているのでしょうか。
福田教授は、かつてのイラク日本人人質事件についての報道内容、その後の世論について分析。国策に対する世論が二分される事態が発生すること自体が、テロリストのゴールであり、テロリストが目論んだテロの効果であると指摘されています。
テロリストとメディアの「共生関係」、そしてそれらとオーディエンスの関係を、在ペルー日本大使館公邸人質事件やオーム真理教事件、9・11テロなどを例にお伺いします。
また、テロリズム問題におけるイギリスやアメリカがつくりあげたメディアと政府の関係、メディアのあり方についても、日本との違いを指摘して頂きます。

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ゲスト

福田 充
福田 充 (ふくだ みつる) 日本大学大学院新聞学研究科教授
1969(昭和44)年生まれ。日本大学大学院新聞学研究科教授。東京大学大学院・博士課程単位取得退学。コロンビア大学客員研究員等を経て現職。専門はテロや災害などメディアの危機管理。内閣官房等でテロ対策や危機管理関連の委員を歴任。著書に『メディアとテロリズム』(新潮新書)など。

※ プロフィールは放送日2015.02.20時点の情報です



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