木村英哉
次世代総合研究所代表
1965年、横浜市生まれ。東京大学文学部哲学科卒。旧民主党政策担当秘書。現在、評論、講演活動に従事。
※ プロフィールは放送日2016.09.02時点の情報です
9月2日金曜夜10時、第120回のゲストは、次世代総合研究所代表の木村英哉さんです。
9月15日投開票の民進党代表選。
旧民主党の政策担当秘書だった木村さんは、様々な理由から民進党はただちに解党せよと提言されています。
木村さんは代表選に名乗りをあげた蓮舫氏について、旧民主党が野党転落して以降、約三年分の国会(参議院)における質問を調べたところ、
〈揚げ足取りやいわれなき非難ばかりで、蓮舫がほとんど成長しておらず、生産的な質問をしていないのに驚く〉(月刊『Hanada』10月号)
ということです。
「国民の支持がない」「労組政党、官公労政党の本質が強まっている」「反省がない」「対案が出せない。特に経済政策がない」などの党の体質の問題点から、「人材がいない」理由である、前原誠司氏、細野豪志氏、長妻昭氏ら個別の議員についてもお伺いします。
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