３月３日金曜夜10時、第146回のゲストは、ジャーナリストの大野和基さんです。
大野さんは、東京外語大卒業後、コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ異色の経歴のジャーナリストで、サミュエル・ハンチントン教授をはじめ、ポール・クルーグマン教授、オリバー・ストーン監督やマイケル・ムーア氏など、世界的に著名な人物へのインタビューを成功させています。
話題の書籍『サピエンス全史』の著者、ノヴァル・ノア・ハラリ氏にも先日、イスラエルでインタビューされたそうです。
そんな国際ジャーナリストの大野さんは、現在のトランプ政権をどのように見ているのでしょうか。また、トランプ大統領とジャーナリズムの闘いの真相とは？
年間フライト数が80回を超えるという大野さんに最新情報をお伺いします。
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大野和基
国際ジャーナリスト
1955年兵庫県西宮市生まれ。大阪府立北野高校卒。東京外語大英米学科卒業後、1979年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ後、ジャーナリストの道に進む。以来、国際情勢の裏側や医療問題に関するリポートを発表するとともに、世界的な要人・渦中の人物への単独インタビューに成功。芸能ゴシップから国際政治経済モノまで、すべてを等距離に置くことをモットーとしている。現在、フジテレビ「ノンストップ！」レギュラー・コメンテーターも務める。著書に『マイケル・ジャクソン 死の真相』（双葉社）など、訳書多数。
※ プロフィールは放送日2017.03.03時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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