藤井厳喜
国際政治アナリスト
1952年東京生まれ。早大政治経済学部卒業。米クレアモント大大学院を経てハーバード大大学院で政治学博士課程を修了。現在は「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ」代表取締役。近著に『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか』(ベストセラーズ)。
※ プロフィールは放送日2017.05.26時点の情報です
5月26日金曜夜10時、第158回のゲストは、国際政治アナリストの藤井厳喜さんです。
アメリカのトランプ大統領とロシアの関係が問題化し、「ロシアゲート」と呼ばれています。
米上院情報特別委員会は5月19日、トランプ大統領に解任された連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が同委員会の公聴会で証言することに同意したと発表。
ロシアの米大統領選干渉疑惑やトランプ陣営とのつながりに関するFBIの捜査状況、コミー氏解任の経緯が焦点だと報じられています(産経ニュース)。
トランプ大統領がロシア疑惑の捜査を理由にコミー氏を解任したことを裏付ける報道も出てきました。
CNNテレビはホワイトハウスの法律顧問が米議会による弾劾手続きに関する検討を始めたと伝えたということです。
トランプ大統領の疑惑はどのようなものなのか。
このまま弾劾にまで行くのか。
大統領選挙中の米メディアの報道を観察し、トランプ勝利を予測した藤井さんに、「ロシアゲート」疑惑の本質、メディアの報道、問題の行方について伺います。
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藤井厳喜
国際政治アナリスト
1952年東京生まれ。早大政治経済学部卒業。米クレアモント大大学院を経てハーバード大大学院で政治学博士課程を修了。現在は「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ」代表取締役。近著に『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか』(ベストセラーズ)。
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