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青山繁晴の安倍・プーチン交渉力分析
プーチンは交渉が煮詰るとハードルを上げる

 あの大物1年生議員はどうしているのでしょうか。7月に行われた参院議員選挙に当選し、「おのれのためでなく、自民党のためでもなく国民と選挙で対話しただけ」と胸を張る青山繁晴氏は、当選しても万歳もせず、ダルマも用意しませんでした。祝う時は拉致被害者が帰った時、ご夫婦で取り組む海底資源「燃える氷」メタンハイドレートが実用化された時だと語ります。青山氏は、毎朝4時に起き自民党の「領土特命委員会」などの部会の準備を始めます。始まった臨時国会の予算委員会では、朝から夕刻まで7時間の審議を集中して聞き続けています。対談の冒頭で青山氏は「4カ月間、22時間労働で、残りは仮眠が1時間、ゆっくり朝風呂を1時間で国会に出て行きます」とあまりに多忙な国会での日々を語りました。
 対談の中心は12月15日、16日に山口と東京で開かれる安倍・プーチン会談の行方と交渉力でした。櫻井キャスターは「首脳会談は山口で16回目、安倍首相の『新しいアプローチ』で、かなり話が煮詰まっているということか」と尋ねると、青山氏は「煮詰まりかけたように見えて、ドーンと離れて行ってしまったのが現実です。プーチン大統領は交渉上手で、悪魔のような人です。話が収斂して行くと必ずハードルを上げる。ペルーの首脳会談でプーチン大統領は、ロシアの主権下での経済協力や合弁事業を重視する『共同経済活動』を持ち出したので、安倍首相はこの会談の後、落胆の表情を見せた」と膨れ上がった北方領土返還の期待が萎んでいることを明らかにしました。対談では、櫻井、青山両氏の取材で得たエクスクルーシブな情報が次々と披露されました。

≪動画インデックス≫
 1.22時間労働+睡眠1時間+1時間の朝風呂が国会での日々
 2.Expertise(専門性)を持ち異業種の人が議員になると良い
 3.安倍政権はインテリジェンスを使った初めての内閣
 4.安倍首相の考える「新しいアプローチ」の中身を探る
 5.ロシアの絶対条件は、返還後も主権はロシア、北方4島に日米安保は適用しない
 6.日ソ交渉は煮詰まりかけて、ドーンと離れてしまったのが現実
 7.プーチン大統領は交渉上手で、ズルシャモと呼ばれている
 8.プーチン大統領は交渉が収斂されれば、必ずハードルを上げてくる
 9.ペルー会談でプーチン大統領が持ち出した「共同経済活動」
10.安倍首相が日ソ交渉で歴代総理が踏み込めなかったことに踏み込む理由
11.トランプ氏は米国ファーストと言うが、単にトランプファーストだ
12.拉致が解決できないのは、北朝鮮にイランからのお金が入るから
13.ミサイルや核実験は北朝鮮・通信販売のカタログに過ぎない
14.拉致被害者の救出に自衛隊を送れば、北朝鮮は交渉のテーブルに着く

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ゲスト

青山繁晴
青山繁晴 (あおやま しげはる) 
参議院議員
1952年兵庫県神戸市生まれ。慶應大学中退後、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社へ入社し、官邸、自民党担当記者等を経て、ペルー日本大使館占拠事件で現地取材した後に退社。三菱総合研究所の研究員として、安全保障・外交から金融・経済など包括する国家戦略の立案に携わる。 2002年シンクタンク独立総合研究所を創立し、代表取締役兼主席研究員に就任した。2007年より近畿大学経済学部客員教授(国際関係論)、TVタックルなどテレビ番組に出演多数。2016年7月参議院選挙比例区(自民)に立候補し当選した。著作に『ぼくらの祖国』、『ぼくらの真実』、『壊れた地球儀の直し方』など。

※ プロフィールは放送日2016.12.02時点の情報です



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