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自制心を失った暴走メディアを正す!
戦前戦後、朝日新聞が捏造した数々の「偽り」

 5月3日の安倍首相の憲法改正発言以来、朝日新聞などのメディアは事実を歪めてまで「安部叩き」に狂奔、暴走してきました。作家の門田隆将氏は、2014年に朝日新聞がスクープとして報じた福島第一原発「吉田調書」は捏造であると論陣を張り、朝日新聞を謝罪に追い込みました。
 対談の冒頭で櫻井キャスターは、伊藤律の幻の記者会見問題、ポルポト革命の偽り、文化大革命の偽り、新しくは吉田清治の偽り、福島第一原発吉田証言の偽りなど「朝日新聞には戦前戦後、数々の悪名高き捏造がある」と述べると、門田氏は朝日新聞のとっての「3度の転機」を解説しました。最初の転機は1918年の「白虹(はっこう)事件」でした。見出しに「白虹日を貫けり」という帝を誅することを望むという1句を入れたために右翼の襲撃にあい、不買運動が起こりリベラル新聞から右翼新聞へと変貌を遂げました。2度目の転機は、1945年に原爆の投下を批判した鳩山一郎インタビューを掲載したために起こった「GHQによる発行停止事件」でした。この時に “GHQ絶対”の「日本憎し」新聞へと変貌を遂げました。3度目の転機は、2014年に「吉田調書誤報事件」と「慰安婦報道の敗北」の時でした。門田氏はこの時が、ファクトに基づかず、イデオロギーだけで記事を捻じ曲げていく「朝日的手法」が白日の下に晒された時ではあったが、朝日は変わらなかったと指摘しました。2014年に朝日新聞が変れなかった理由は「奢りだ」と断じ、「朝日新聞は自分の主義・主張を実現しようとしてきた特異な運動体」になり果てたと分析しました。
 対談の後半で櫻井キャスターは「(朝日新聞を支援する人たちの中には)事実を偽っても、社会や国を変える原動力になるように問題を提起すればそれでよいと評価、応援する人もいる」と指摘すると、門田さんは「朝日新聞の記者は『自己陶酔型シャッター症候群』だ。彼らはペンで戦っているから戦争は起こらないと思い込んでいる。つまり自分に酔っているのだから、慰安婦や吉田調書捏造で自分の社の社長が辞任してもこうした人達は絶対に治らない」と反省の機会があったにもかかわらず、反省や改善の兆候はない朝日新聞を批判しました。

≪対談で語られた論点≫
 1.朝日新聞のやり方は「ストローマン手法」
 2.朝日新聞社内ではマルクス主義者以外は右翼
 3.朝日新聞の歴史は「捏造と転向」の歴史だった
 4.朝日は新聞社でなく特異な運動体
 5.加戸前愛媛県知事の証言はインターネットで広がった
 6.他人の材料で番組を作って恥じないワイドショー
 7.朝日新聞記者は「自己陶酔型シャッター症候群」
 8.インターネットが無ければ安倍政権は潰れていた

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ゲスト

門田隆将
門田隆将 (かどた りゅうしょう) 
ノンフィクション作家
1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『奇跡の歌 ~戦争と望郷とペギー葉山~』(小学館)。

※ プロフィールは放送日2017.09.01時点の情報です



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