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パイロットの顔が撮れる距離まで中国戦闘機が超異常接近
「中国の野望は、南方展開のため西沙、中沙、南沙に滑走路を造ることだ」

 東シナ海の日中中間線付近で5月24日、監視飛行中の自衛隊機に中国の戦闘機が相次いで30~50メートルまで接近しました。安全保障のエキスパートである佐藤正久参院議員は、中国人パイロットの顔まで撮影できた程の異常接近がどのように行われたのか、狙いは何だったのかを対談冒頭で明らかにしました。中国の周辺国に対する「力による現状変更」は東、南シナ海でも続いています。ベトナムと領有権を争う東シナ海・パラセル諸島で中国が石油掘削装置の設置を強行し、掘削を阻止するために派遣されたベトナム船と中国艦船が衝突を繰り返しました。また、中国は南シナ海のスプラトリー諸島の領有権を主張、これに対しフィリピン外務省は、中国がジョンソン南礁で一方的に滑走路を建設している写真を公表し、両国の対立が続いています。この東、南シナ海で中国が行っている蛮行の実態はどんなものか、中国が抜け目なく用意する「法律戦」とは何か、米国が一番恐れる中国のミサイルはどんな進化を遂げているのか、日本がASEAN諸国を支援するには何ができるかなど安全保障のエキスパート同士が最新情報を交えながら議論しました。番組後半は中国の力による支配に対し、日本がなすべきことは何かが話し合われました。

≪動画インデックス≫
 1.ミサイル搭載の中国戦闘機はパイロットの顔まで撮れた程の異常接近
 2.異常接近の狙いは、中国が国際法を無視して広げた防空識別圏の領空化?
 3.中国とベトナムが争っている海域で、中国が初めての石油掘削
 4.中国の法律戦→掘削は中国海南島から200カイリぎりぎりで排他的経済水域内?
 5.100隻ともいわれる中国公船がベトナム公船を攻撃するのは国際法違反
 6.中国の野望は、南方展開のため西沙、中沙、南沙に滑走路を造ることだ!
 7.オバマ政権は領有権問題には「軍事」ではなく「外交」優先の腰砕けぶり
 8.米国の脅威は南シナ海に深く沈めた原子力潜水艦から発射される弾道ミサイル
 9.中国は軍事力の統合的運用ができないのが弱点だ!
10.集団的自衛権で日米が連携すればどんなことができるようになるか?
11.安倍政権の“地球儀外交”とは?
12.安全保障に直接かかわる日米の軍人同士の交流が重要だ!
13.中国の力の支配に対し、日本がなすべきことは?

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ゲスト

佐藤 正久
佐藤 正久 (さとう まさひさ) 
参議院議員
1960年福島県生まれ。1983年防衛大学校卒業、陸上自衛官として国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長、イラク先遣隊長、復興業務支援隊初代隊長などを歴任。2007年に退官し、同年参議院議員(全国比例区)に初当選、2012年防衛大臣政務官、現在外交防衛委員会理事、自民党参議院政策審議会副会長。無意不立(国民の政治への信頼なくしては国が成り立たない)が座右の銘、風貌から「ヒゲの隊長」として親しまれている。著作に『ヒゲの隊長のリーダー論』、『守るべき人がいる』、『ありがとう自衛隊 ヒゲの隊長が綴る日本再興奮』など。

※ プロフィールは放送日2014.05.30時点の情報です



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