- 2013.01.03
- 一般公開
2013年は、日本が戦後最大の決断を迫られる年
日本は自主独立の国造りをめざせ!
内外に多くの課題を抱えて打ち沈んでいた日本が自民党安倍晋三政権の誕生で少し元気が出てきたと実感しています。 元気が出始めた理由は、たとえば、行き過ぎた円高が是正され、株価が2011年の東日本大震災以前の水準まで目に見えて上昇したなどということもあるでしょう。 株価は国際資本に大きく左右されます。日本の株式市場に外国資本が流入し株価を押し上げたことは、国際社会が新政権の打ち出した新しい方向性を評価している、つまり、新政権の目指すところは経済原理からいって合理性があるということを意味します。 活気が戻った...