有本 香
ジャーナリスト
奈良県生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌編集長、企業の広報担当を経験したのち独立し、編集プロダクション株式会社ウィンウィンを設立。 1997年、中国で一人のチベット人と出会った事をきっかけにチベット問題に関心を持つ。2000年以降、東チベットでの取材を積極的に行った。 お茶にも詳しく、中国茶の書籍の出版も行う。チベット問題、中国、インドの社会問題、国際関係、日本国内の政治等のテーマを中心に取材し執筆活動を行っている。著書は『こころとカラダにおいしい茶葉料理76』『中国は「毒食」を作り続けるのか』『中国の「日本買収」計画』など。
※ プロフィールは放送日2014.11.14時点の情報です