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「先ず漁船団を送り、漁船保護の目的で警備船や戦艦を送りこんでくる」
中国漁船団も沖縄県知事選にも中国の戦略が浮かび上がる

 2014年9月から小笠原諸島や伊豆諸島周辺海域に約200隻の中国漁船が出没し、この海域に生息する赤サンゴを密漁するために縦横無尽に動き回っています。この漁船団の狙いは、赤サンゴの密漁だけが目的なのでしょうか、それとも真の狙いは別にあるのでしょうか?
沖縄では知事選挙の投票は11月16日(日)に迫りました。
辺野古移設反対の翁長氏陣営の有利が伝えられるが、その選挙結果は日米関係と日本の安全にどのような影響を与えるのでしょうか?
中国密漁船問題と沖縄県知事選挙を「海洋国家日本の危機」として捉えます。
遠く離れた2つの出来事の陰に、中国の戦略がくっきり浮かび上がってきます。
対談の中で山田教授は「第一列島線と第二列島線は、中国と米国の軍事境界ラインで内側は中国の海洋領土とする計画です。まず、漁船団を送り込み、漁船の保護の名目で公船、警備船や軍艦が出てくる」と分析すると、櫻井キャスターは「中国の海洋戦略が外洋に出てきたということであれば、APECが終わったからといって中国漁船が帰る訳がない」と中国漁船はサンゴ密漁が目的ではなく、中国の大きな戦略の過程であると述べました。

≪動画インデックス≫
 1.長崎沖や宮古で密漁していた漁船がなぜ大挙して小笠原にやってくるのか?
 2.小笠原サンゴは全部取っても10億円、船の燃料代、人件費だけで大赤字
 3.中国漁船はバラバラに来るのではなく、海域を分けて計画的にやってくる
 4.高価な赤サンゴは高知沖で取れ、サンゴは200メートル近くに生息する
 5.海上自衛隊の船に海上保安庁隊員を乗せないと逮捕ができない
 6.中国の狙いは尖閣+小笠原諸島の2正面作戦
 7.中国の海洋戦略は小笠原からグアムに向かう第2列島線に踏み切った
 8.翁長候補は辺野古移設反対だけで未来に向けての具体論がない
 9.若い層の支持は現実論を展開する仲井真候補側に多い
10.沖縄知事選挙にも中国の影が迫る

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ゲスト

山田 吉彦
山田 吉彦 (やまだ よしひこ) 
東海大学海洋学部教授
1962年生まれ。埼玉大学経済科学研究科博士課程修了。現在、東海大学海洋学部教授。専門は海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境問題、離島問題 。著書に『驚いた!知らなかった日本国境の新事実』、『日本国境戦争』、『日本の海をめぐる攻防』、『海賊の掟』、『尖閣激突』(共著)、『解決! すぐわかる日本の国境問題』など多数。

※ プロフィールは放送日2014.11.14時点の情報です



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