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永田町を飛び交う1月解散説の真偽?
北方四島の帰属確認だけで安倍外交は満点だ

 これまで進展をしなかった北方領土問題が、安倍政権によって実現に動き出すかもしれないと言われます。早くも読売新聞(9・23付)が、安倍政権は北方領土交渉で四島帰属問題の解決は前提とせず、歯舞、色丹の二島引き渡しが最低条件との方針を固めたと報じました。安倍首相とプーチン大統領は11月にペルー、12月には山口県で首脳会談を行います。これまで日本は「四島帰属」が先という外交方針を取っていましたが、首脳外交ではこれとは別な政治決断を行うのではないかと見られています。
 こうした流れを受けて、永田町では来年1月召集の通常国会冒頭で、安倍首相の北方領土問題で行った政治決断を国民に問う衆議院解散に打って出るのではないかという見方が浮上しています。参議院選挙でようやく確保した衆参両院の「改憲勢力」3分の2位以上の議席を割り込むリスクがありながら、1月解散説が出て来るのは一体どんな理由があるのでしょうか。10月から来年にかけての政局はどのような展開になるのでしょうか。
 櫻井キャスターとの対談で内閣官房参与の飯島勲氏は「12月15日に山口県長門市で行われる安倍・プーチン会談の成果を勢いに与野党やマスコミは1月に解散すると騒いでいるが、それは100%あり得ない」は全面否定しました。対談の中で飯島氏は、予算成立の遅れや小選挙区を0増6減にする新たな区割りの審議会勧告の期限など理由を縷々述べたうえで選挙時期は来年11月末~年末と予測しました。
 さらに、週刊誌やワイドショーを賑わす「百合の花」と「蓮の花」についても、どちらが大輪の花を咲かせることができるか予測を試みました。飯島氏は小池百合子都知事について「築地市場は一度に豊洲に移転する必要はなく、例えば3分の一ずつ移転して最後で完成すればいい。いつ頃豊洲移転問題を解決するのかという落としどころもなく、問題ばかりをマスコミに広げている」と豊洲移転への手法に注文を付けました。さらに飯島氏は櫻井キャスターも驚く築地市場にまつわる衝撃の事実を明らかにしました。現在の築地市場の地下には、1954年にビキニ環礁での米国による水爆実験で放射性物質を浴びた第五福竜丸が積んでいたマグロとサメが行政処分で埋められていると言うのです。

≪動画インデックス≫
 1.小池百合子都知事のマスコミ・フルオープン手法の是非
 2.チーム小池に頼る小池都知事は16万人の都庁幹部、職員が使えていない
 3.築地市場の地下に第五福竜丸の積んでいた被曝マグロが眠っている
 4.日ソ交渉で最終決断ができるのは安倍、プーチンの2人だけ
 5.二島先行返還で起こる北方四島の安全保障問題
 6.飯島勲の抱くシベリア鉄道日本延伸の夢
 7.北方四島の帰属確認だけで安倍外交は百点満点
 8.自民党内にポスト安倍は存在しない
 9.菅官房長官と二階幹事長の人物比較
10.安倍首相は本気で憲法改正に取り組むのか?
11.「1月解散」など100%あり得ない、その理由とは?
12.蓮舫民進党代表の期待度はゼロ

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ゲスト

飯島勲
飯島勲 (いいじま いさお) 
内閣官房参与
1945年長野県生まれ。東京電機大学短大電気科を卒業。1972年初当選した小泉純一郎元首相の秘書に就任、以来30年間、衆院選10期連続当選の小泉議員の政策担当秘書を務めた。小泉議員入閣とともに厚生大臣秘書官、郵政大臣秘書官、その後再び厚生大臣秘書官となる。自民党秘書会副会長なども務め、永年秘書衆議院議長表彰を受けた。現在、安倍政権の内閣参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授。著書に『小泉官邸秘録』、『実録小泉外交』、『小泉元総理秘書官が明かす 人生「裏ワザ」手帖』、『政治の急所』など多数。

※ プロフィールは放送日2016.10.07時点の情報です



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