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3・1太極旗大規模デモが韓国を救う
なぜ保守が大統領弾劾に反対し決起したのか

 独立運動記念日の3月1日に韓国保守による大規模太極旗(韓国の国旗)デモが行われ30万人以上が参加しました。昨年暮れに国会で朴槿恵大統領の弾劾訴追が成立した後、今年に入り、朴大統領弾劾のろうそくデモよりも、保守系の太極旗デモの参加人数が上回ってきました。なぜ、保守系デモの参加者が膨れ上がっているのでしょうか。もし憲法裁判所が3月13日までに朴大統領の弾劾を決定すると、4月下旬か5月上旬にも実施される大統領選挙で北朝鮮寄りの左派政権ができるのは確実で、自由民主主義を守ろうとする韓国国民が危機感を抱き始めたからだと言われています。
 櫻井キャスターは「韓国では今、驚くようなことが起こっているのに日本のテレビや新聞は全く伝えていません。言論テレビの特ダネです」というコメントで番組をスタートさせました。日本のメディアが伝えなかった3・1太極旗デモを取材し、ソウルから帰国したばかりの東京基督教大学教授の西岡力氏は「少なくとも街頭での動員力は保守が左派を完全に逆転した。なぜ30万以上が集まったのか、YouTubeやツイッターなどから情報が拡散し、新聞に書いてあることはおかしいと考えた人々が集まってきた」と説明します。
 対談の中盤で、櫻井キャスターは「検察が捜査しなければ、弾劾訴追が出来るかどうかわからないにもかかわらず、特別検察官を任命しただけで捜査もせず弾劾訴追をしたのはおかしいのではないか」と主張すると、西岡氏は「憲法には大統領に重大な憲法違反か法律違反が明らかな時だけ弾劾できると書いてあるのもかかわらず、調べもしないで訴追したのはおかしい。また、憲法裁判所で裁判官7人(3・4現在、裁判官は行政から指名された1人が退官し8名)でも審理できると書いてあるが、三権分立の上に立つ憲法裁判所なのだから9人(行政3人、立法3人、司法3人)揃わなければ憲法違反だ」と保守勢力のニューリーダーとして注目されている金平祐弁護士の考え方を紹介しました。
 西岡氏は「今回の大規模デモを見て、自分で考えて韓国の危機に立ち上がった人々がいる。保守の底力だと思った」と安堵の表情で語りました。

≪対談で語られた論点≫
 1.3・1太極旗デモ(保守)の参加者が30万人を超えた
 2.なぜ韓国・日本のメディアは「保守の逆転」を報道しないのか?
 3.大統領弾劾訴追ができるのは重大な憲法違反か法律違反だけ
 4.保守のニューリーダー金平祐弁護士は「弾劾訴追は憲法違反」と叫ぶ
 5.左派親北の文在寅候補支持が35%、保守派は韓国を救えるのか?
 6.韓国の危機に3・1大規模デモで立ち上がった保守の底力

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ゲスト

西岡 力
西岡 力 (にしおか つとむ) 
東京基督教大学教授
1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年より東京基督教大学教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に• 『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

※ プロフィールは放送日2017.03.03時点の情報です



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