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西岡力の韓国大統領選ソウル熱血報告
50歳代から民主主義を擁護する人が消えた

 朝鮮半島情勢が緊張を続けるさ中に、韓国は文在寅という親北・反日の厄介な大統領を選びました。大統領選の開票が行われたソウルで著名言論人の趙甲濟氏の主催するインターネットテレビに出演していた西岡力氏は、趙甲濟氏が「明日からの韓国は昨日までの韓国と違う。韓国の民主主義が途絶えるかもしれないが、最後まで闘う」という決意を聞き、大変なことが起きていると実感したそうです。
 対談冒頭で櫻井キャスターは「保守派は30万人デモを行い、多くの人々が街に出た。どうして保守が敗れたのか」と問いました。西岡氏は「今回の大統領選の特徴は『地域対立』から『世代対立』に変った。50歳代に80年代に学生運動している人が入ってきた。世代戦争で60歳以上しか反共、自由民主主義を守る人がいなくなってしまい、50歳代が文在寅候補に投票した」と分析しました。
 文在寅大統領は当選したら「まず平壌に行く」と発言していましたが、トランプ大統領との電話会談で「ワシントンに行く」と方針を変更した点について、櫻井キャスターは「文在寅大統領は国内の主流派=親日派を一掃し、足元をまず固めるのでなないか」と指摘すると、西岡氏は「もし文在寅政権が言論の自由にまで手を付けたら韓国に独裁政権ができる。この政権には80年代の学生運動のリーダーが全部入る、何をするかわからない」と趙甲濟氏の見方を紹介しました。
 この後対談は、文在寅政権誕生後の朝鮮半島情勢について、櫻井キャスターと西岡氏のエネルギーに満ちた議論が続きました。特に西岡氏が心血を注いできた拉致問題についての発言を是非注目していただきたいと思います。

≪対談で語られた論点≫
 1.「地域対立」から「世代対立」に
 2.民族主義の正当性は北朝鮮にあり
 3.李洛淵(64)は知日派でも、首相には全く権限がない
 4.注目すべき51歳の任鍾皙は80年代学生運動のリーダー
 5.「積弊清算」を行い、韓国の主流派=親日派を全て取り換える
 6.文在寅政権は国内主流派を一掃し、学生運動政権を作る
 7.ドルの力でセカンダリーサンクションまで準備する米国の本気モード
 8.日本は「譲れない一線」を設定し、日米同盟を強調すべきだ
 9.中朝関係は破局的な破綻に向かう可能性がある

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ゲスト

西岡 力
西岡 力 (にしおか つとむ) 
麗澤大学客員教授
1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年 東京基督教大学教授、2016年 麗澤大学客員教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

※ プロフィールは放送日2017.05.12時点の情報です



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