≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜の高市早苗さんは「全面展開」でした。
ウクライナ問題から台湾問題、米中、そして経済安全保障、皇室問題。
この大きなテーマを鮮やかに次から次へと論じていきました。
高市さんのような鋭い感覚を持った政治家が生き生きと政治をしてくれると良いと願ったものです。
どうぞ二人の議論をお楽しみください。
≪対談で語られた論点≫
1.林外相が対ロ経済協力会議を行いG7の足並み乱す
2.中ロが手を結ぶ“準軍事同盟”は悪夢
3.シベリア軍投入はプーチンの侵攻への決意
4.岸田プーチン会談は遅すぎ、短かすぎ
5.相手領域内で弾道ミサイルの無力化する方法
6.台湾のTPP加入を英国と並行審査ができる
7.日本は台湾の5県産食品輸入解禁に感謝すべき
8.日本企業は人権への警戒感がゆるすぎる
9.今国会の最重要法案は経済安全保障推進法
10.人権問題で外務省と経産相ではズレがある
11.政府は人権DDの明確な「ガイドライン」を作るべき
12.最善は旧皇族男系男子が幼少時に現皇族の養子に
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高市早苗
自民党政調会長
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は衆議院議員(8期)、自由民主党奈良県第二選挙区支部長。
※ プロフィールは放送日2022.02.18時点の情報です