藤岡 信勝
拓殖大学客員教授
1943年、北海道生まれ。拓殖大学客員教授、自由主義史観研究会代表。北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教授、拓殖大学教授を歴任。1997年「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加、現在同会理事。著書に『条約で読む日本の近現代史』(祥伝社新書)など。
※ プロフィールは放送日2014.08.22時点の情報です
8月22日金曜夜10時、第14回のゲストは、拓殖大学客員教授の藤岡信勝さんです。
8月15日の言論テレビ2時間特番でも、櫻井よしこさんが「朝日新聞は廃刊にすべき」と述べましたが、藤岡教授も同意見。「朝日の『廃刊』を主張するかどうかが、この件を本気で考えているかどうかの分水嶺」と言います。
8月5日、朝日は、慰安婦報道"検証"記事で、一部記事を取り消しましたが、反省も謝罪もありません。"検証"記事では他社の報道について触れましたが、藤岡さんは、「他のメディアも確かに間違ったが、どんな事件であれ、最大のワルを処分するのは当然。朝日を処分しなければならない」と言います。
なぜならば、朝日新聞は、戦後メディア空間をリードした存在であり、その影響力は絶大だからです。朝日が吉田清治氏という作話師の嘘を垂れ流し、32年間訂正せず、挺身隊=慰安婦として報じたこの間の「日本国の損害ははかりしれない」。
朝日によって受けた、日本国の損害を、検証します。
また、「南京大虐殺」をはじめ、すべての「反日ネタ」は、朝日が育て、大きくしたものだと藤岡さんは言います。
この期に及んでは、朝日新聞を野放しにしておくことはできない!
徹底的に追及します。
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藤岡 信勝
拓殖大学客員教授
1943年、北海道生まれ。拓殖大学客員教授、自由主義史観研究会代表。北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教授、拓殖大学教授を歴任。1997年「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加、現在同会理事。著書に『条約で読む日本の近現代史』(祥伝社新書)など。
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