- Vol.51
- 会員限定
- NEW!
バイデン vs TikTok法廷闘争へ
なぜ日本はTikTokを規制しないのか
精密分析!「最強ミサイル製造施設」衛星写真
岩田清文
元陸上幕僚長
有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
アキリーノ・インド太平洋軍司令官は23日、メディアのインタビューに答え、中国軍は2027年までに台湾に侵攻できる能力を完成させる計画だと語りました。中国経済がいかに酷くなったとしても習近平路線が変わることはないとも予測しました。
今、台湾侵攻を前提にした中国の戦力整備は ①速戦即決 ②A2AD(米軍の接近や、米軍の自由な行動を阻害する作戦) ③核抑止に集中しています。
そのうち速戦即決は台湾本土への着上陸を想定し渡海侵攻能力を強化中で、揚陸艦の建造と訓練などを実施し海軍の陸戦対旅団の新編なども行っています。
こうした中国軍の戦力整備状況を、衛星画像を駆使して精密に分析することが可能です。
5月3日金曜夜9時『櫻井よ
しこの言論テレビ』第602回生放送は、元陸上幕僚長の岩田清文さんと産経新聞月刊『正論』発行人で調査室長の有元隆志さんが貴重な衛星画像を分析し、台湾侵攻に向けた中国軍の戦力分析を行います。
どうぞお楽しみに!
【ゲスト】
岩田清文 元陸上幕僚長
1957年生まれ。79年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務を経て、93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。2010年、陸将、第7師団長。11年、統合幕僚副長。12年、北部方面総監。13年、第34代陸上幕僚長と歴任し、16年に退官。
有元隆志 産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
岩田清文
元陸上幕僚長
有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
アキリーノ・インド太平洋軍司令官は23日、メディアのインタビューに答え、中国軍は2027年までに台湾に侵攻できる能力を完成させる計画だと語りました。中国経済がいかに酷くなったとしても習近平路線が変わることはないとも予測しました。
今、台湾侵攻を前提にした中国の戦力整備は ①速戦即決 ②A2AD(米軍の接近や、米軍の自由な行動を阻害する作戦) ③核抑止に集中しています。
そのうち速戦即決は台湾本土への着上陸を想定し渡海侵攻能力を強化中で、揚陸艦の建造と訓練などを実施し海軍の陸戦対旅団の新編なども行っています。
こうした中国軍の戦力整備状況を、衛星画像を駆使して精密に分析することが可能です。
5月3日金曜夜9時『櫻井よ
しこの言論テレビ』第602回生放送は、元陸上幕僚長の岩田清文さんと産経新聞月刊『正論』発行人で調査室長の有元隆志さんが貴重な衛星画像を分析し、台湾侵攻に向けた中国軍の戦力分析を行います。
どうぞお楽しみに!
【ゲスト】
岩田清文 元陸上幕僚長
1957年生まれ。79年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務を経て、93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。2010年、陸将、第7師団長。11年、統合幕僚副長。12年、北部方面総監。13年、第34代陸上幕僚長と歴任し、16年に退官。
有元隆志 産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
我が師・田久保忠衛
田久保さんは現代に生きた侍でした。
日本国を愛しこの国の再生を心から願っていた人です。
どうぞみなさん田久保さんの想いを聞いてくださり、一緒に力強い国づくりをしましょう。
櫻井よしこ
【動画をみる】
1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
968円(税込)
核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!