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Vol.711 会員限定

「女系天皇への道」は事実上閉ざした

皇室典範改正「とりまとめ」案の真意

2026.06.05 59分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今日6月5日、衆参両院の正副議長会議で、皇室典範改正の案がまとまりました。
麻生副総理の大変な働きもあり、麻生氏の腹心の森英介議長の努力もあり、男系男子で皇統を継続する道が確立されたと言えます。
 今夜の言論テレビには竹田恒泰さんが出演なさり、この案を吟味しました。竹田さんの目にはそれでも多くの欠点が見えたようです。私は基本的に妥当な案ができたと評価していますが、竹田さんの指摘も非常に意味深いものでした。
 皇室の歴史に整合する継続こそ、日本の国柄の基を成すと思います。

≪対談で語られた論点≫
 1.とりまとめ案を「了」とする意味
 2.女性皇族の身分保持=自民の政治的譲歩
 3.高市政権以外の政権では改正はできない
 4.「皇室の歴史に整合的」の意味
 5.女性皇族の身分保持は時限爆弾になる
 6.結婚後の女性皇族の公務は閣議決定でお願いせよ
 7.今後生まれる女性皇族は結婚後も皇族のまま
 8.養子になった男性皇族は皇位継承権なし、息子はあり
 9.養子になるのは皇室会議で満場一致
10.全体会議での付則や付帯決議を排除すべき
11.竹田恒泰氏が皇室研究に取り組んだ理由
12.すべての元凶は立憲民主、主張は中国と同じ
13.誰が読売新聞の女系論調を決めるのか
14.状況,前提が変われば社説を変えるべきだ
15.現行憲法、11宮家の臣籍降下もGHQが仕組んだ
16.皇室典範改正は「戦後レジーム脱却」の第1歩

竹田恒泰

竹田恒泰
作家

昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。

※ プロフィールは放送日2026.06.05時点の情報です

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