• LIVE予告
  • 10/30(金) 21:00〜

5中全会で習近平の永久的独裁なるか

習近平は後継候補者を指導部入りさせるか

  • 楊海英 

    楊海英 
    静岡大学教授

  • 矢板明夫

    矢板明夫
    産経新聞台北支局長

 中国共産党は、党の重要会議である5中全会(第19期中央委員会第5回全体会議)を10月26~29日に開き、2021~25年の経済政策を定める「第14次5カ年計画」と「2035年までの長期目標」を討議します。
 最大の関心は、この会議で習近平氏の後継候補者が政治局常務委員会入りをするのかどうかです。胡春華(副首相・政治局員)と李強(上海市書記・政治局員)などが後継として一歩前に出るのでしょうか。こうした人事が行われれば、習近平氏が2022年の党大会で国家指導者の地位を後継に譲り引退することも考えられます。しかし現在はその様子はありません。それどころか習近平氏は2035年を見据えた永久的独裁政権を目指すつもりだとの観測が強いようです。 
 10月30日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第419回生放送は、静岡大学教授の楊海英さんと産経新聞台北支局長の矢板明夫さんをゲストに中国の5中全会を徹底分析します。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)10月26日からの5中全会で習近平氏の政権永久化は固まったのか。

中国内における情報のコントロール、言論の統制、共産党批判の封じ込めは非常に厳しくなっている。今回の新しい政策で中国は今まで以上に変わると思う。習氏は国民を厳しく締め上げているが、肝心の政権はもつと思うか。
(2)経済の実態はどうか。私たちが聞く中国経済の状況は全て良い方向にと展開している。どこまで信じるべきか、疑うべきか。中国国内の不満は高まっている。強気の習近平政権の足下はどうなっているのか。
(3)日中関係は余程慎重に行わなければならない。米中関係は非常に厳しくなる一方だ。そうした中で日本が注意すべきことはなにか。中国とある程度、距離を保つには何が最も重要か。賢い対中政策は何か。

【ゲスト】
楊海英  静岡大学教授
1964年南モンゴル・オルドス高原生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。専攻は文化人類学。博士(文学)。2006年から静岡大学人文社会科学部教授。10年に『墓標なき草原――内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』で司馬遼太郎賞受賞、18年に 第19回「正論新風賞」受賞した。ニューズウィークでコラムを執筆中。著書に『日本陸軍とモンゴル』(中公新書)、『逆転の大中国史』(文藝春秋)など多数。

矢板明夫 産経新聞台北支局長
1972年中国天津市生まれ。15歳のときに残留孤児2世として日本に移り住む。1997年慶応義塾大学文学部卒業。同年松下政経塾に入塾(第18期)。研究テーマはアジア外交。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師などを経て、2002年中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞入社。さいたま総局などを経て、2007年から産経新聞中国総局(北京)特派員、2017年から外信部次長、2020年から現職。著書に『習近平の悲劇』(産経新聞出版)、『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)、『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』(石平氏との共著、ビジネス社)などがある。

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  • 楊海英 

    楊海英 
    静岡大学教授

  • 矢板明夫

    矢板明夫
    産経新聞台北支局長

 中国共産党は、党の重要会議である5中全会(第19期中央委員会第5回全体会議)を10月26~29日に開き、2021~25年の経済政策を定める「第14次5カ年計画」と「2035年までの長期目標」を討議します。
 最大の関心は、この会議で習近平氏の後継候補者が政治局常務委員会入りをするのかどうかです。胡春華(副首相・政治局員)と李強(上海市書記・政治局員)などが後継として一歩前に出るのでしょうか。こうした人事が行われれば、習近平氏が2022年の党大会で国家指導者の地位を後継に譲り引退することも考えられます。しかし現在はその様子はありません。それどころか習近平氏は2035年を見据えた永久的独裁政権を目指すつもりだとの観測が強いようです。 
 10月30日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第419回生放送は、静岡大学教授の楊海英さんと産経新聞台北支局長の矢板明夫さんをゲストに中国の5中全会を徹底分析します。
 櫻井キャスターは以下の質問を準備し対談に臨みます。
(1)10月26日からの5中全会で習近平氏の政権永久化は固まったのか。 中国内における情報のコントロール、言論の統制、共産党批判の封じ込めは非常に厳しくなっている。今回の新しい政策で中国は今まで以上に変わると思う。習氏は国民を厳しく締め上げているが、肝心の政権はもつと思うか。
(2)経済の実態はどうか。私たちが聞く中国経済の状況は全て良い方向にと展開している。どこまで信じるべきか、疑うべきか。中国国内の不満は高まっている。強気の習近平政権の足下はどうなっているのか。
(3)日中関係は余程慎重に行わなければならない。米中関係は非常に厳しくなる一方だ。そうした中で日本が注意すべきことはなにか。中国とある程度、距離を保つには何が最も重要か。賢い対中政策は何か。

【ゲスト】
楊海英  静岡大学教授
1964年南モンゴル・オルドス高原生まれ。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。専攻は文化人類学。博士(文学)。2006年から静岡大学人文社会科学部教授。10年に『墓標なき草原――内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』で司馬遼太郎賞受賞、18年に 第19回「正論新風賞」受賞した。ニューズウィークでコラムを執筆中。著書に『日本陸軍とモンゴル』(中公新書)、『逆転の大中国史』(文藝春秋)など多数。

矢板明夫 産経新聞台北支局長
1972年中国天津市生まれ。15歳のときに残留孤児2世として日本に移り住む。1997年慶応義塾大学文学部卒業。同年松下政経塾に入塾(第18期)。研究テーマはアジア外交。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師などを経て、2002年中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞入社。さいたま総局などを経て、2007年から産経新聞中国総局(北京)特派員、2017年から外信部次長、2020年から現職。著書に『習近平の悲劇』(産経新聞出版)、『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)、『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』(石平氏との共著、ビジネス社)などがある。

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次回放送(開場時間)

10/30 (金) 20:45〜

生放送入口
October 30,2020 08:05:20
October 30,2020 20:45:00
October 30,2020 20:45:10
【インターネット生放送】花田編集長の右向け右! 毎週金曜 夜10時〜
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