• LIVE予告
  • 3/29(金) 21:00〜

春蘭特別対談 櫻井よしこ&藤原正彦

現在の日本に評価できる教養はあるのか?

藤原正彦

藤原正彦
数学者・作家

 新刊『国家と教養』の中で、藤原正彦さんは「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直観力」と「大局観」を与えてくれる力だといいます。
 270万部のミリオンセラーとなった『国家の品格』から14年が過ぎました。『国家の品格』が出版された時は、直前に小泉純一郎首相が郵政解散に踏み切り、大勝利を収め第3次小泉改造内閣が発足しました。『国家と教養』が出版されたのは、平成が終わりへと向う昨年暮で、3期目に入った安倍晋三首相が憲法改正など自らの使命に取り組もうと今年に願いを馳せていた時でした。
 藤原さんは「国のリーダーは、国民の心の底にある不安や不満を洞察したうえで大局観により国家国民の10年後、30年後、50年後を見据えつつ、生命を捧げるつもりで国

をリードしなければならない」と書いています。果たしてどのリーダーが及第点をもらえるでしょうか。
 3月29日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第336回は、数学者で作家の藤原正彦さんをお迎えし、櫻井キャスターと「知の大人」2人の語らいです。藤原流と櫻井流の軽妙洒脱なユーモア対決にもぜひご期待ください。
 櫻井キャスターは、以下の論点を準備し対談に臨みます。
(1)教養のない民族は滅びる。現在の日本に評価できる教養はあるのか。なぜ戦後70年以上が過ぎたいま、日本人の教養のレベルが下がったのか。それは本を読まないからなのか。理由は何か。
(2)人間にとって一番大事なものは情である。日本人は理よりも情の民族だ。にもかかわらず、現代の人々の中から情が消えつつある。なぜか。
(3)母親が子を育てる時、情こそが心を繋ぐ決め手となる。情は母と子の密着から生まれるものだ。いまその母子の密着が減少しつつある。未来社会の日本人たちはどのような人間になっていると思うか。
(4)日本の大学で哲学を教える大学がなくなった。最高学府で哲学について学ばない国は必ず滅びる。それがいまの日本である。大事な事は目に見えないものについて考え、思索を深めることだ。そのための基本的な教育さえしなくなった日本はどうなると思うか。

【ゲスト】
藤原正彦 数学者・作家
1943年旧満州新京生れ。作家新田次郎と作家藤原ていの次男。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士。コロラド大学助教授を経てお茶の水女子大学教授。現在、同大学名誉教授。1978年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、著書にベストセラーとなった『国家の品格』や『日本人の誇り』、『名著講義』(文藝春秋読者賞受賞)、『孤愁 サウダーデ』(新田次郎との共著、ロドリゲス通事賞受賞)、『父の威厳 数学者の意地』『日本人の矜持』『人生に関する72章』『管見妄語』シリーズなど多数。

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藤原正彦

藤原正彦
数学者・作家

 新刊『国家と教養』の中で、藤原正彦さんは「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直観力」と「大局観」を与えてくれる力だといいます。
 270万部のミリオンセラーとなった『国家の品格』から14年が過ぎました。『国家の品格』が出版された時は、直前に小泉純一郎首相が郵政解散に踏み切り、大勝利を収め第3次小泉改造内閣が発足しました。『国家と教養』が出版されたのは、平成が終わりへと向う昨年暮で、3期目に入った安倍晋三首相が憲法改正など自らの使命に取り組もうと今年に願いを馳せていた時でした。
 藤原さんは「国のリーダーは、国民の心の底にある不安や不満を洞察したうえで大局観により国家国民の10年後、30年後、50年後を見据えつつ、生命を捧げるつもりで国 をリードしなければならない」と書いています。果たしてどのリーダーが及第点をもらえるでしょうか。
 3月29日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第336回は、数学者で作家の藤原正彦さんをお迎えし、櫻井キャスターと「知の大人」2人の語らいです。藤原流と櫻井流の軽妙洒脱なユーモア対決にもぜひご期待ください。
 櫻井キャスターは、以下の論点を準備し対談に臨みます。
(1)教養のない民族は滅びる。現在の日本に評価できる教養はあるのか。なぜ戦後70年以上が過ぎたいま、日本人の教養のレベルが下がったのか。それは本を読まないからなのか。理由は何か。
(2)人間にとって一番大事なものは情である。日本人は理よりも情の民族だ。にもかかわらず、現代の人々の中から情が消えつつある。なぜか。
(3)母親が子を育てる時、情こそが心を繋ぐ決め手となる。情は母と子の密着から生まれるものだ。いまその母子の密着が減少しつつある。未来社会の日本人たちはどのような人間になっていると思うか。
(4)日本の大学で哲学を教える大学がなくなった。最高学府で哲学について学ばない国は必ず滅びる。それがいまの日本である。大事な事は目に見えないものについて考え、思索を深めることだ。そのための基本的な教育さえしなくなった日本はどうなると思うか。

【ゲスト】
藤原正彦 数学者・作家
1943年旧満州新京生れ。作家新田次郎と作家藤原ていの次男。東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士。コロラド大学助教授を経てお茶の水女子大学教授。現在、同大学名誉教授。1978年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、著書にベストセラーとなった『国家の品格』や『日本人の誇り』、『名著講義』(文藝春秋読者賞受賞)、『孤愁 サウダーデ』(新田次郎との共著、ロドリゲス通事賞受賞)、『父の威厳 数学者の意地』『日本人の矜持』『人生に関する72章』『管見妄語』シリーズなど多数。

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次回放送(開場時間)

3/29 (金) 20:45〜

生放送入口
March 24,2019 18:43:04
March 29,2019 20:45:00
March 29,2019 20:45:32
【インターネット生放送】花田編集長の右向け右! 毎週金曜 夜10時〜

様々なテーマで徹底議論シリーズ別 過去の放送

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