萩生田光一
衆議院議員
1963年東京都生まれ。明治大学卒業。大学在学中より政治の世界に入り、27歳で八王子市議会議員に当選、37歳で東京都議会議員に当選した。40歳で衆議院議員初当選、自民党青年局長や文部科学大臣政務官、官邸と自民党をつなぐパイプ役である自民党筆頭副幹事長兼党総裁特別補佐、内閣官房副長官、自民党幹事長代行、文部科学大臣、経済産業大臣を歴任。
安倍遺志を継ぎ自民党の根幹を立て直せ
≪櫻井よしこの対談後記≫
本来自民党を担う立場の萩生田光一さんが今夜のゲストです。
安倍総理の暗殺から丸3年、多くの自民党支持者が、なぜ自民党はこんなにバラバラになったのか、安倍総理の作った「創生日本」の政治家たちはどうしたのかと思ってきたはずです。自民党の保守勢力の背骨となるべき安倍氏の志を継ぐ人々が存在感を示せなかった、その責任について萩生田さんに聞きました。
去年10月の選挙で一区切りをつけたはずの旧安倍派の人々は、これから行われる都議選、参議院選を経て、様々な活動を開始すると思います。
今回の選挙で大敗すれば、それは必ず自民党70年の歴史の終わりが始まるということです。
そうなった場合、日本はどうなるのか、皆様も一緒に萩生田さんの話を聞いて下さい。
≪対談で語られた論点≫
1.石破、野田氏は選挙を怖がっているという批判
2.都議会選挙、参院選挙の見通し
3.進次郎農水相のコメ政策を評価する
4.なぜ保守は3年間も存在感が示せなかったのか
5.「創生日本」をプラット・ホームに安倍総理の志を継ぐ
6.保守大同団結と安倍政治を継承する総裁候補を担ぐ
7.萩生田氏が取り組む政策課題
8.余りにも“お人好し”な外国人政策を見直す
9.阿古東大教授の調査では日本にいる中国人数700万人
10.外国人が日本で学ぶ場合には無償でなく負担が必要
11.出入国管理であまりに簡単に永住許可を与えるな
12.皇位継承安定化で麻生代表と野田代表の報告が食い違う
13.石破首相はG7で中東への日本の立ち位置を発言すべきだった
萩生田光一
衆議院議員
1963年東京都生まれ。明治大学卒業。大学在学中より政治の世界に入り、27歳で八王子市議会議員に当選、37歳で東京都議会議員に当選した。40歳で衆議院議員初当選、自民党青年局長や文部科学大臣政務官、官邸と自民党をつなぐパイプ役である自民党筆頭副幹事長兼党総裁特別補佐、内閣官房副長官、自民党幹事長代行、文部科学大臣、経済産業大臣を歴任。
※ プロフィールは放送日2025.06.20時点の情報です
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