≪櫻井よしこの対談後記≫
読売新聞が女系天皇導入を目指して暴走しています。社をあげての大キャンペーンをはって、皇位継承の安定化のために女性宮家を創設せよと主張しています。
読売の主張をそのまま実現すれば、皇室は全く現在の皇室とは別物になってしまいます。つまり皇室でなくなります。
竹田恒泰さんと一緒に読売批判をしてみました。
≪対談で語られた論点≫
1.読売提言と有識者会議提言
2.男系継承は男系排除から始まった
3.宮家を整えれば男系継承は可能
4.もともと「女系天皇」では読売≒朝日
5.竹原社会部長の記事は数々の事実歪曲
6.皇族から民間人になってもご公務は可能
7.悠仁さまと愛子さまの将来
8.野田立憲代表は皇室について“嘘つき”か?
9.女系・女性天皇擁護論者の薄っぺらさ
10.世論調査「女性と女系」は理解されていない
11.民間人の男性は権力者でも皇族になれない
12.悠仁さまに男子が生まれなかったら?
13.四宮家があれば男系男子の維持可能
14. GHQの狙いは皇室をなくすこと
※今回は正当なる皇位継承の危機を訴えるため特別無料配信をいたしました。
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竹田恒泰
作家
昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。
※ プロフィールは放送日2025.05.30時点の情報です