過去の放送

Vol.620 会員限定

高市政権6カ月の採点簿

2026.04.17 46分

令和8年4月17日金曜夜10時、「花田編集長の右向け右」第620回は、産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比さんです。
昨年10月21日に発足した高市政権は「決断と前進の内閣」と自ら命名しました。
この半年間、高市早苗総理は、オールドメディアによる「支持率下げてやる」発言通りの異様な報道、あるいは人格攻撃とも言える報道に晒されています 。日米首脳会談、ホルムズ海峡危機でも、新聞やテレビは高市政権が実際に行っている外交、経済対策を正面から報じていません。
そうしたなかで、高市政権は着々と政治を前に進めています。
政権発足後には、ASEAN首脳会議出席、トランプ大統領の訪日、APEC首脳会議、などの外交日程をこなし、高市総理は大きな存在感を示しました。
11月21日には、総合経済対策を示し、物価高対策を第一に、危機管理投資・成長投資の戦略分野への頭出しとなる予算措置を講じました。物価高対策としては、「ガソリン税・軽油引取税の暫定税率」の廃止、また2026年の年末調整からいわゆる「103万円の壁」を見直し、非課税枠を178万円へと大幅に拡大しています。
今年1月末には、衆議院の解散に踏み切り、自公連立政権から自民党と日本維新の会との連立政権に変わったということ、また政権公約や重要な政策転換を行うことについての是非を国民に問い、信任をもらった上で政策を前に進めたいとしました。
その令和8年1月27日公示、2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙では、高市自民党が歴史的勝利をおさめ、国民から強力な推進力を得ました。自民党は単独で過去最多となる316議席を獲得し、憲法改正の発議に必要な「3分の2(310議席)」を単独で突破しています。
メディアが報じない高市政権半年の真実、そして成果を阿比留瑠比さんに伺います。

阿比留瑠比

阿比留瑠比
産経新聞論説委員兼政治部編集委員

1966年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁、自民党、外務省などを担当し、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。2013年、政治部編集委員。15年、論説委員兼政治部編集委員。 著書に『だから安倍晋三政権は強い』『偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち』『破壊外交 民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』『決定版 民主党と日教組』(いずれも産経新聞出版)、『総理の誕生』(文藝春秋)、『政権交代の悪夢』(新潮新書)など。

※ プロフィールは放送日2026.04.17時点の情報です

言論テレビ 会員募集中!

生放送を見逃した方や、再度放送を見たい方など、続々登場する過去動画を何度でも繰り返しご覧になることができます。
詳しくはこちら

アップデート情報など掲載言論News & 更新情報

  • 異形の敵 中国

    異形の敵 中国

    2023年8月18日発売!

    1,870円(税込)

    ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。

  • 安倍晋三が生きた日本史

    安倍晋三が生きた日本史

    2023年6月30日発売!

    990円(税込)

    「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。

  • ハト派の嘘

    ハト派の噓

    2022年5月24日発売!

    968円(税込)

    核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!