篠原常一郎
ジャーナリスト
1960年、東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒。公立小学校の非常勤教員を経て、日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めた他、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた。そのかたわら軍事、安全保障問題の評論を執筆。主な著書に『ノモンハンの真実』(筆名・古是三春、光人社NF文庫)、『いますぐ読みたい 日本共産党の謎』(徳間書店)。
※ プロフィールは放送日2019.09.06時点の情報です
9月6日金曜夜10時、第277回のゲストは、ジャーナリストで元日本共産党専従の篠原常一郎さんです。
日韓のGSOMIAを破棄し、アメリカにも反発を強める文在寅政権の韓国。
韓国自らが日米韓の連携にひびを入れています。
そのような中で、篠原さんが『月刊Hanada』10月号に寄稿した「文在寅に朝鮮労働党秘密党員疑惑」が、日本のみならず韓国でも大反響を呼んでいます。
韓国にいる朝鮮労働党の秘密党員が2014年に金正恩氏に送ったとされる「誓詞文」を篠原さんは紹介しましたが、そこには、文在寅韓国大統領の名前が。
この「誓詞文」の信憑性は? この文書はどのような意味を持つのか?
篠原さんによるスクープの裏側を花田編集長とともに語り尽くします。
また、これまでの韓国における北朝鮮勢力の動きをお伺いしながら、今後の韓国を読み解きます。
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篠原常一郎
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1960年、東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒。公立小学校の非常勤教員を経て、日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めた他、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた。そのかたわら軍事、安全保障問題の評論を執筆。主な著書に『ノモンハンの真実』(筆名・古是三春、光人社NF文庫)、『いますぐ読みたい 日本共産党の謎』(徳間書店)。
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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