あえば浩明
一般社団法人JCU議長
2012年より共和党全国委員会の顧問。2015年に全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとしてJCUを設立。2016年『トランプ革命』(双葉社)、2018年『トランプのアメリカ アメリカ―その「偉大なる復活」の真相』(産経広告社)の日本語版を監修、2019年『韓国消失』(ゴードン・チャン著 産経広告社)の日本語版を監修。
※ プロフィールは放送日2020.11.13時点の情報です
11月13日金曜夜10時、第339回のゲストは、一般社団法人JCU議長のあえば浩明さんです。アメリカの大統領選が大混乱に陥っています。
米大統領選は共和党のトランプ大統領と、民主党のバイデン前副大統領が競り合う激戦5州の開票は、産経新聞によればトランプ氏が先行していた大票田の東部ペンシルベニア州や共和党地盤の南部ジョージア州でバイデン氏が逆転。西部2州でもバイデン氏がリードしているということです(2020年11月7日時点)。
トランプ氏は5日、ホワイトハウスで記者会見を開き、「全米で多数の選挙不正があった」と主張し、法廷闘争を拡大する意向を表明しました。
しかし、NBCなどの多くの米主要メディアは中継を途中で打ち切り、大統領の会見を放送しないという前代未聞の事態となっています。
民主党支持者の利用が多い郵便投票の集計が進むにつれて、バイデン氏が得票を伸ばす展開となっていますが、トランプ氏の言う「不正」とはどのようなものがあったのでしょうか。
また、今後、法廷闘争をはじめ、米大統領選はどのように進むことになるのでしょうか。
徹底的に反トランプを貫いた米メディア、接戦を見通せず「トランプ劣勢」と盛んに報じてきた日本メディアの問題も含めてお伺いします。
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あえば浩明
一般社団法人JCU議長
2012年より共和党全国委員会の顧問。2015年に全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとしてJCUを設立。2016年『トランプ革命』(双葉社)、2018年『トランプのアメリカ アメリカ―その「偉大なる復活」の真相』(産経広告社)の日本語版を監修、2019年『韓国消失』(ゴードン・チャン著 産経広告社)の日本語版を監修。
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