室谷 克実
評論家・『呆韓論』著者
1949(昭和24)年東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、 評論活動に入る。著書に『呆韓論』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書)、『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』(共著、PHP)など。
※ プロフィールは放送日2014.06.20時点の情報です
月刊『WiLL』花田紀凱編集長が、いま最も聞きたいことを聞きたい人に聞く新番組。
6月20日金曜夜10時、第5回のゲストは、評論家で、27万部のベストセラーとなった『呆韓論』の著者、室谷克実さんです。
多くの死者を出すことになってしまったセウォル号沈没。
その事故には韓国の3つの「お国柄」が表れていると室谷さんは言います。
「パリパリ」「ケンチャナヨ」「責任者の先逃文化」。
韓国の日常、または歴史的にも見られるというこれらの特徴を事例を元に紹介します。
また、セウォル号の改造問題、船長や船員の無責任、警察・海警の捜査、逃げたオーナーとその宗教など、沈没事故の様々な問題点を分析。
そして、それらを報じる韓国メディアと、彼らの〈「反日」は正義〉という病理についても詳しくお伺いします。
他では見られない室谷さんの韓国分析とともに、今後、日本は隣国とどうつき合っていけばよいか、考えます。
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室谷 克実
評論家・『呆韓論』著者
1949(昭和24)年東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、 評論活動に入る。著書に『呆韓論』(産経新聞出版)、『悪韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書)、『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』(共著、PHP)など。
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!