あえば浩明
一般社団法人JCU議長
2012年より共和党全国委員会の顧問。2015年に全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとしてJCUを設立。2016年『トランプ革命』(双葉社)、2018年『トランプのアメリカ アメリカ―その「偉大なる復活」の真相』(産経広告社)の日本語版を監修、2019年『韓国消失』(ゴードン・チャン著 産経広告社)の日本語版を監修。
※ プロフィールは放送日2024.04.12時点の情報です
令和6年4月12日金曜夜10時、第517回のゲストは一般社団法人 JCU議長のあえば浩明さんです。
産経新聞は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が4日までに公表した米大統領選の接戦7州の世論調査について報道しました。産経新聞によれば、共和党のトランプ前大統領が民主党のバイデン大統領を6州でリードしていることが明らかになったということです。
「バイデン氏は物価上昇や移民・国境対策などで有権者の信頼を得られておらず、トランプ氏が支持を集めている」「トランプ、バイデン両氏の政策手腕に関しては、物価問題や移民・国境対策でバイデン氏を信頼する人が各州で28~36%なのに対し、トランプ氏は50~56%と大きく引き離している」「ロシアの侵略を受けるウクライナの問題や、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスの戦闘に関してもトランプ氏を支持する人が多かった」ということです。
トランプ前大統領は1日のエープリールフールに支持者に送信したメールで、バイデン政権下で不法移民が増加し、インフレも悪化したと非難し、「米国民のために闘うことをやめるわけにはいかない」と述べていると産経ニュースが報じています。
現在、アメリカの大統領選はどのような状況なのでしょうか。
大統領選の争点は何なのでしょうか。
また、トランプ氏は民事、刑事双方で訴訟を抱え、資金繰りが厳しいと報道されていますが、実際はどうなのでしょうか。
あえばさんに伺います。
あえば浩明
一般社団法人JCU議長
2012年より共和党全国委員会の顧問。2015年に全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとしてJCUを設立。2016年『トランプ革命』(双葉社)、2018年『トランプのアメリカ アメリカ―その「偉大なる復活」の真相』(産経広告社)の日本語版を監修、2019年『韓国消失』(ゴードン・チャン著 産経広告社)の日本語版を監修。
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