過去の放送

Vol.19 一般公開

2014.09.26 42分

9月26日金曜夜10時、第19回のゲストは、コラムニストの勝谷誠彦さんです。
あらゆるゲストにあらゆる角度から、朝日新聞大誤報問題を伺ってきましたが、シリーズ第7弾にして、朝日「築地をどり」観劇の大家が満を持して登場。
勝谷さんは『WiLL』で「築地をどり」を創刊時から連載中。
「築地をどり」は、朝日新聞の振る舞いを"観劇"し続ける人気企画です。
9月18日の朝日新聞は「特集版 声」と称して3面に、複数に及ぶ朝日の大誤報についての読者の「声」を掲載。
しかし、勝谷さんは、朝日のどんな記事や言い訳よりも、この「声」欄の拡大版によって、朝日はまったく懲りてないと痛感したといいます。
厳しい読者の批判を掲載しているようでいて、じつは!
この「特集版 声」に象徴される朝日の「謝罪」を、今までの「築地をどり」の傾向と対策を踏まえて徹底検証します。
また、勝谷さんは、花田編集長の「週刊文春」編集長時代の編集部員でもあります。花田編集長は「週刊文春」編集長であった6年間で80本もの朝日批判を掲載したことで有名ですが、当時の朝日と「週刊文春」についてもお伺いします。

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勝谷 誠彦

勝谷 誠彦
コラムニスト

1960年、兵庫県生まれ。85年文藝春秋入社。記者として活動。綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人などの国内の事件やフィリピン内乱、若王子事件、カンボジア内戦、湾岸戦争などの国際報道を手がける。96年退社。『WiLL』の「築地をどり」をはじめ、雑誌連載、テレビ出演多数。 著書に『あっぱれ! 懲りない朝日新聞(笑)』(ワック)、『カツヤマサヒコSHOW season1』(西日本出版社)、『ディアスポラ』(文藝春秋)など多数。

※ プロフィールは放送日2014.09.26時点の情報です

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