矢野将史
夕刊フジ編集長
※ プロフィールは放送日2025.01.10時点の情報です
令和7年1月10日金曜夜10時、「花田編集長の右向け右」第555回のゲストは夕刊フジ編集長の矢野将史さんです。
昨年は、衆議院選挙や兵庫県知事選で、SNSや動画プラットフォームの影響力が話題になりました。
また、2024年1月から10月の「新聞販売店」倒産は40件で年間最多を更新中だとして、東京商工リサーチが次のように伝えています。
〈新聞の発行部数は、日本新聞協会の資料によると2023年(10月時点)は約2,859万部で、2000年(約5,370万部)に比べほぼ半減(46.7%減)した。また、日本ABC協会が公表した2024年6月度のABC部数で、毎日新聞が150万部を下回ったことも明らかになった。
今年10月からは毎日新聞と産経新聞が富山県での配送を休止した。また、北海道新聞スポーツが2022年11月末、西日本新聞スポーツが2023年3月末をもって、それぞれ紙媒体の発行を休止しウェブ媒体のみに移行、東京中日スポーツも2025年1月末をもって電子版のみに移行する〉(TSRデータインサイト、2024/11/10)
夕刊フジと月刊Hanadaの編集長が、紙メディア、ウェブメディア、SNSの影響力、と2025年のメディアについて語ります。
矢野将史
夕刊フジ編集長
※ プロフィールは放送日2025.01.10時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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