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Vol.641 会員限定

中道遺憾、立憲・公明の末路

2026.09.11 44分

 令和8年9月11日(金)夜10時、「花田編集長の右向け右!」第641回のゲストは、産経新聞論説副委員長の坂井広志さんです。
 1月16日に結党された「中道改革連合」は、8月31日、国会内で開かれた中道の小川淳也代表、立憲民主党の水岡俊一代表、公明党の竹谷とし子代表による党首会談で、3党合流を正式に見送ることを確認しました。中道は結党からわずか7カ月余りで、立民系・公明系への「分党」を含めた組織の見直しに入っており、高市早苗政権に対峙する「大きな固まり」構想は事実上潰滅状態に陥っています。
 中道は2月8日投開票の衆院選で、公示前167議席から49議席へと大幅に議席を減らし、内訳も公明出身候補28人全員当選(2024年衆院選の24議席を上回る)に対し、立民出身候補は144人中わずか21人にとどまるなど、明暗が分かれる結果となっていました。
 母体である立憲民主党・公明党それぞれの党勢も低迷が続いています。産経新聞社とFNNが2026年8月8日・9日に実施した合同世論調査では、立憲民主党の政党支持率は2・0%(前回7月調査比0・3ポイント減)、公明党は1・4%(同0・6ポイント増)で、中道の1・7%(同1・3ポイント減)と合わせても3党計5・1%にとどまりました。
 同月10日発表のNHK世論調査(「8月の各党の支持率」)でも、立憲民主党は2・8%、公明党は2・2%、中道改革連合は1・7%で、自民党は35・0%です。
 「選挙互助会」としか受け取れなかった中道とは何だったのか。その実態、立憲・公明の党内事情、今後の野党勢力について伺います。

坂井広志

坂井広志
産経新聞論説副委員長

1970年生まれ、兵庫県西宮市出身。成蹊大経済学部卒。94年、産経新聞社入社。甲府支局、多摩支局、整理部、社会部を経て政治部に配属。野党クラブキャップ、霞(外務省)クラブキャップ、平河(自民党)クラブキャップ、厚生労働省クラブキャップなどを経て現在、産経新聞論説副委員長。

※ プロフィールは放送日2026.09.11時点の情報です

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