志方俊之
帝京大学教授、元陸上自衛官
帝京大学教授、軍事アナリスト。1936年、静岡県生まれ。防衛大学校(第2期生)卒業。京都大学大学院博士課程修了。米陸軍戦略大学卒業後、自衛隊のエリート中のエリートである在米日本大使館の首席防衛駐在官を務め、その後、陸上自衛隊幕僚監部人事部長、第2師団長、防衛大学校幹事、北部方面総監などの要職を歴任する。1992年退官。 著書に『無防備列島』(海竜社)、『日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態』(PHP研究所)など。
※ プロフィールは放送日2015.07.17時点の情報です