加藤康男
編集者、ノンフィクション作家
1941年東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は近現代史などの執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件』(PHP新書)で山本七平賞奨励賞を受賞。『禁城の虜 ラストエンペラー私生活秘聞』(幻冬舎)、近著に『昭和天皇 七つの謎』(ワック)がある。
※ プロフィールは放送日2015.12.25時点の情報です
12月25日金曜夜10時、第84回のゲストは、編集者、ノンフィクション作家の加藤康男さんです。
加藤さんは月刊『WiLL』2016年2月号より、新連載「天皇の馬 戦没軍馬百万の霊」をスタートされました。
大東亜戦争においては数十万頭が戦場に送られたという軍馬。
〈軍馬は斥候や戦陣を駆けめぐる乗馬として、また重い火砲を引く輓馬として、軍需品を背負い搬送する駄馬として、戦地に赴いた。そのすべてが祖国帰還を果たせず、屍を野辺に晒したもの数知れず、奇跡的に帰還できた馬は僅かに一、二頭〉(『WiLL』2016年2月号)
南方に向かう船で、戦場で、軍馬と人との悲しい物語がありました。
加藤さんが取材された戦場に斃れた軍馬の悲劇、靖国神社「戦没馬慰霊像」建立のいきさつ、それを献納した日本人の思いを語って頂きます。
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加藤康男
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1941年東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は近現代史などの執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件』(PHP新書)で山本七平賞奨励賞を受賞。『禁城の虜 ラストエンペラー私生活秘聞』(幻冬舎)、近著に『昭和天皇 七つの謎』(ワック)がある。
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