堤堯
ジャーナリスト・評論家
1940年生まれ。61年、東京大学法学部卒業後、文藝春秋入社。『諸君!』『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集局長、三誌を束ねる第一編集局長、ついで出版総局長を歴任。常務、常任顧問を経て退社。花田紀凱責任編集時代の月刊『WiLL』、2016年4月からは月刊『Hanada』に、評論家・久保紘之氏との対談「蒟蒻問答」を連載中。著書に『昭和の三傑 憲法9条は救国のトリックだった』『阿呆の遠吠え』など。
※ プロフィールは放送日2016.12.30時点の情報です
12月30日金曜夜10時、第137回のゲストは、前回から引き続き、ジャーナリスト・評論家で、元『文藝春秋』編集長の堤堯さんです。
花田編集長が最も尊敬する名編集者・堤さんが、2016年の重要ニュースを10個セレクト。世界のカラクリと日本が取るべき道を二回にわたって徹底解説します。
後編は、次のニュースを元にお話し頂きます。
●衆参で改憲勢力3分の2を占める
●テロと宗教対立
●プーチンが中東を握る
●オバマ退場とトランプ登場
●高まる安倍首相の存在感
月刊『Hanada』の名物対談「蒟蒻問答」そのままの堤節が炸裂。堤さんとともに2016年を総括します。
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堤堯
ジャーナリスト・評論家
1940年生まれ。61年、東京大学法学部卒業後、文藝春秋入社。『諸君!』『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集局長、三誌を束ねる第一編集局長、ついで出版総局長を歴任。常務、常任顧問を経て退社。花田紀凱責任編集時代の月刊『WiLL』、2016年4月からは月刊『Hanada』に、評論家・久保紘之氏との対談「蒟蒻問答」を連載中。著書に『昭和の三傑 憲法9条は救国のトリックだった』『阿呆の遠吠え』など。
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1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!