和田政宗
参議院議員
1974年10月14日、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業(日本外交史)。1997年、アナウンサーとしてNHKへ入局。新潟局、帯広局、大阪局を経て2009年7月より仙台局に勤務。東日本大震災の報道や取材に携わる。2013年7月21日、第23回参議院議員選挙において、みんなの党公認で出馬し、宮城県選挙区で初当選。
※ プロフィールは放送日2017.12.29時点の情報です
12月29日金曜夜10時、第189回のゲストは、参議院議員の和田政宗さんです。
朝日新聞は12月1日の朝刊で「価格調整追及、新たなメモ 森友国会」との見出しで報じました。
記事本文中でも「野党側は30日、新たなメモも示して追及」と記しています。
和田政宗さんは「このメモはテレビ朝日がすでに8月に報道しているもの」と指摘。
質問した議員はパネルで、メモはANN(テレビ朝日)のニュース画面をそのまま転載したものと明示し、ANNのロゴも入っていたということです。
しかし朝日新聞は、〈「傍らのパネルには、スケッチブックに手書きされたメモの写真」と、すでに報じられているものであることに全く触れず、さも今回新たに発掘された資料のように報じている〉と和田さんは指摘しています(和田政宗オフィシャルブログ)。
朝日新聞はどうしてしまったのか。
今年は特に顕著だった朝日新聞の印象操作的報道について伺います。
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