大下 英治
作家
1944年広島県に生まれ。一歳のとき被爆し、父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍、圧倒的な取材力から数々のスクープ記事を書いた。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立し、政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。著書は『凄腕官房長官あり」『闇の支配者』『官僚』『公明党の深層』『逆襲弁護士 河合弘之』『日本最大の総会屋「論談」を支配した男』『日本共産党の深層』『力道山の真実』『脱原発』など多数。
※ プロフィールは放送日2018.04.20時点の情報です