荒木 和博
特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授
1956年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。現代コリア研究所研究部長を経て、拓殖大学海外事情研究所専任講師、助教授、2004年より教授。北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)事務局長時代より一貫して拉致問題の最前線に立ち、被害者救出のために活動を行っている。現在、特定失踪者問題調査会代表。著書に『日本が拉致問題を解決できない本当の理由(わけ)』『なぜ北朝鮮は崩壊しなかったのか 日本の鏡としての北朝鮮』『山本美保さん失踪事件の謎を追う 拉致問題の闇』など多数。
※ プロフィールは放送日2018.06.01時点の情報です