藤井厳喜
国際問題アナリスト
1952年東京生まれ。早大政治経済学部卒業。米クレアモント大大学院を経てハーバード大大学院で政治学博士課程を修了。現在は「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ」代表取締役。近著に『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか』(ベストセラーズ)。
※ プロフィールは放送日2018.06.15時点の情報です
6月15日金曜夜10時、第213回のゲストは、国際問題アナリストの藤井厳喜さんです。
6月12日にシンガポールで開催される米朝首脳会談では何が話し合われたのでしょうか。
トランプ大統領は日米共同記者会見で、「彼の望む通り、北朝鮮と(拉致問題について)必ず協議する。必ずだ」と明言しました。
安倍総理は、約45分のトランプ大統領との会合のほとんどを拉致問題に充てたということです(産経ニュース2018年6月9日)。
日本は北朝鮮の非核化が実現されない限り、また、あらゆる射程の弾道ミサイルの完全放棄、そして拉致問題が解決しない限り、北朝鮮への経済支援などできません。
会談を受けて、藤井さんにその内容の分析と今後の米朝、そして各国の動きをお伺いします。
(2018年6月9日現在)
※Edgeブラウザではスキップ機能を利用できない場合がございます。Chrome/Firefox/Safariブラウザではスキップが可能です。
※プロバイダや使用場所によっては再生が途切れる場合がございます。動画が停止した場合、ブラウザの更新ボタンを押してください。
藤井厳喜
国際問題アナリスト
1952年東京生まれ。早大政治経済学部卒業。米クレアモント大大学院を経てハーバード大大学院で政治学博士課程を修了。現在は「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ」代表取締役。近著に『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか』(ベストセラーズ)。
※ プロフィールは放送日2018.06.15時点の情報です
1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
968円(税込)
核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!