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Vol.254 会員限定

望月衣塑子記者が目に余る

2019.03.29 44分

3月29日金曜夜10時、第254回のゲストは、アゴラ編集長の新田哲史さんです。
官房長官会見での「問題」が続いています。
菅義偉官房長官に対して東京新聞・望月衣塑子記者が意見ともとれる長い質問を行い、これに会見進行役の報道室長が「簡潔にお願いします」と注意するなど、官邸VS望月記者の様相を呈しています。
官邸の対応について、マスコミ関係者らが質問妨害だとし、3月14日に安倍政権に対し、『「知る権利」を奪う首相官邸の記者弾圧に抗議する』と称する抗議デモを首相官邸前で行いました。これに望月記者も参加しています。
このデモをレポートしたバズフィードジャパン編集長の古田大輔氏は、〈デモが「画期的」だったと(ポジティブに?)評価している〉とアゴラ編集長の新田さんはいいます。
さらに新田さんは、アゴラで、次のように書かれています。
〈本当に安倍政権を倒したいのであれば、望月記者は官邸会見などに出ず、モリカケの舞台になった愛媛なり大阪なり、あるいは首相のスキャンダル探しで地元の山口なりを地道に歩いて、調査して発掘してファクトをぶつければよい。ド級の特ダネなら政権の屋台骨を本当に揺るがせるかもしれない〉(「メディアが立ち上がる?望月衣塑子とバズフィードの勘違い」2019年03月15日)
元読売新聞の記者であり、現在はネットメディア編集長である新田さんに、官邸記者会見で起こっていることの「問題」とは何か。
記者クラブ、記者の役割、さらにはマスコミ関係者らのデモをポジティブにレポートするバズフィードジャパンなどのメディアについても、詳しく伺っていきます。

新田哲史

新田哲史
アゴラ編集長

株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長、NPO法人ICPF情報通信政策フォーラム理事。1975年生まれ。読売新聞記者(運動部、社会部等)、PR会社を経て2013年独立。大手から中小企業、政党、政治家の広報PRプロジェクトに参画。執筆活動も行い、東洋経済オンライン、現代ビジネス、アゴラ等のネットメディアに寄稿。2015年秋、アゴラ編集長に就任。数々のリニューアルを仕掛け、月間アクセス数も3倍増となる1,000万PVを1年で達成。 著書に『朝日新聞がなくなる日 ― "反権力ごっこ"とフェイクニュース』(共著、ワニブックス)、『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(ワニブックス)、『ネットで人生棒に振りかけた!』(アスペクト)。

※ プロフィールは放送日2019.03.29時点の情報です

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