篠原常一郎
ジャーナリスト
1960年、東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒。公立小学校の非常勤教員を経て、日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めた他、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた。そのかたわら軍事、安全保障問題の評論を執筆。主な著書に『ノモンハンの真実』(筆名・古是三春、光人社NF文庫)、『いますぐ読みたい 日本共産党の謎』(徳間書店)。
※ プロフィールは放送日2019.12.20時点の情報です
12月20日金曜夜10時、第292回のゲストは、ジャーナリストの篠原常一郎さんです。
北朝鮮の指導思想である「チュチェ思想」。
そのチュチェ思想を研究する「チュチェ思想研究会」の「チュチェ思想新春セミナー」について、篠原さんは『月刊Hanada』(2020年1月号)に寄稿しています。
「新春セミナー」は2000年ごろから毎年、行われているということですが、その出席者と内容を詳しく伺います。
また、「チュチェ思想新春セミナー」が行われるのは沖縄で、チュチェ思想研究会のメンバー(幹部)の多くが沖縄県の大学教授。沖縄大学をはじめ、琉球大学、沖縄国際大学などに存在するといいます。
北朝鮮の最高指導者は金一族の世襲ですが、親族ですら残虐な処刑を行い、大量の粛清が行われていることは周知の事実です。
その北朝鮮の「チュチェ思想」とはどのようなものなのか。
なぜ沖縄の大学に多いのか。
そのような大学教授が存在する沖縄の教育はどうなっているのか。
詳しく伺います。
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1960年、東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒。公立小学校の非常勤教員を経て、日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めた他、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた。そのかたわら軍事、安全保障問題の評論を執筆。主な著書に『ノモンハンの真実』(筆名・古是三春、光人社NF文庫)、『いますぐ読みたい 日本共産党の謎』(徳間書店)。
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