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Vol.334 会員限定

李登輝秘録と台湾の今

2020.10.09 45分

10月9日金曜夜10時、第334回のゲストは、産経新聞外信部編集委員兼論説委員の河崎真澄さんです。
7月30日、台湾の李登輝元総統が97歳で逝去されました。
河崎さんの新著『李登輝秘録』(産経新聞出版)がまさに発売される日でした。
「遺灰は新高山(にいたかやま)にまいて欲しい。死ぬことはなにも怖くない。日本軍人として戦争に行った。総統としても働いた。最も高い山から台湾を見守り続ける。いつまでも離れない」
『李登輝秘録』にはこんな李氏の思いが記されています。
人にはあまり言ったことがない、とことわりながら上の思いを伝えるなど、河崎さんは李氏と深い信頼関係を結んだ記者の一人です。
『李登輝秘録』には、李氏からの「日本の新聞記者が冷徹な目で、台湾がたどった民主化への苦難の道を、ここまで明確に綴った記事は例がない」という一文も寄せられています。
台湾を民主化に導いた「静かなる革命」、「22歳まで日本人だったんだ」と述べた李氏の日本への思いなど、李登輝元総統の秘話を河崎さんにお伺いします。

河崎真澄

河崎真澄
産経新聞外信部編集委員兼論説委員

ゲスト: 河崎真澄(外信部編集委員兼論説委員) 1959年、東京都練馬区生まれ。日本大学藝術学部放送学科を卒業し1987年に入社。1995~96年にシンガポール国立大学華語研究センターに産経新聞社から派遣留学。経済部記者、外信部記者などを経て2002~06年に台北支局長、2008~18年に上海支局長。2015年から論説委員を兼務。著書に『李登輝秘録』(産経新聞出版)など。

※ プロフィールは放送日2020.10.09時点の情報です

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