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Vol.361 会員限定

文在寅大統領、崖っぷち

2021.04.16 45分

令和3年4月16日金曜夜10時、第361回のゲストはジャーナリストの山本光一さんです。
韓国のソウルと釜山で4月7日に行われた市長選で、保守系最大野党「国民の力」の候補が革新系与党「共に民主党」の候補に大勝しました。
これらの市長選は、来年3月に行われる韓国大統領選の前哨戦と位置づけられています。
与党が大敗した理由の一つに、今年に入って持ち上がった土地購入疑惑があります。
文政権発足後、ソウルの住宅価格は上昇、地価は高騰し、庶民がマンションを持てない状況にありました。そのような中で、韓国土地住宅公社の職員らが新都市計画の未発表情報を悪用し、事前に土地を購入し暴利を得ていたという疑惑が浮上。
土地購入問題は文在寅大統領を直撃しました。文大統領が退任後の私邸用に購入した土地についても疑惑が持ち上がり、文政権の支持率は過去最低を記録しました。
そもそも今回の市長選は、セクハラ問題が発覚した与党系市長の自殺や辞任に伴う補欠選挙です。
韓国の腐敗、不正の現状と歴史についてまず伺います。
また、支持率が低迷する文大統領は今後、どのような対米、対中、対北、そして対日政策をとるのか、お伺いします。

山本光一

山本光一
ジャーナリスト

1958年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1989年から96年までソウルで暮らし、延世大学延世語学院などで日本語を教えながら、韓国の言葉、文化、社会事情を学ぶ。帰国後、韓国語の翻訳者として、主に各テレビ局の韓国・北朝鮮報道で、翻訳や取材、リサーチに携わる。

※ プロフィールは放送日2021.04.16時点の情報です

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