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Vol.377 会員限定

第二の分科会を作れ

2021.08.06 43分

令和3年8月6日金曜夜10時、第377回のゲストは元厚労省医系技官の木村もりよさんです。木村さんは7月16日、藤井聡氏との共著『ゼロコロナという病』(産経新聞出版)を上梓しました。『ゼロコロナという病』は忽ちネット書店・アマゾンで書籍全体の売れゆき1位になるなど、大きな話題となっています。
書籍『ゼロコロナという病』の中で木村さんは、「コロナ、ガンガン煽りましょう」というテレビ朝日「モーニングショー」の楽屋裏を初証言するなど、テレビ、専門家、政府分科会、日本医師会、厚労省が作り上げた「コロナなんか怖い」を徹底批判しています。
高齢者へのワクチン接種が進み、重症者や死者数が抑えられているにもかかわらず、いまだ感染者数を大きく報道し不安を煽り続けるだけのテレビと専門家。
7月29日の参院内閣委員会の閉会中審査で、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は東京都などでの感染再拡大に関して「今、まさに今までの1年半のコロナ対応の中で最も厳しい状況にいる」「今の最大の危機は社会一般の中で危機感が共有されてないことだ。危機感が共有されなければ感染はさらに拡大し、早晩、医療逼迫が今より深刻になる」と指摘。「このまま接触機会の増加が続くと、先般の大阪のように、自宅療養中に重症化して亡くなる人が出てくる。そういうことも当然、想定して今から対策を打つ必要がある」と強調しました。(産経ニュース)
この分科会について木村さんは自身のツイッターで、「行動制限に偏りすぎて、社会経済が疲弊する。感染症専門家の集まりではなく、大所高所から医療体制を構築するための、人たちが最も必要。辞めて欲しい」と発信されています。そして「医師は医師法17条にあぐらかかず、19条良く読んで、特権職種の責務を果たして欲しい。いつまでもコロナみたくない、なんて許されません!」とも。
日本の「ゼロコロナという病」について伺います。

木村もりよ

木村もりよ
元厚労省医系技官・医師

1965年生れ。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH[公衆衛生学修士号])。ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)、財団法人結核予防会に勤務後、厚生労働省入省。厚生労働省医系技官を経て、現在はパブリックヘルス協議会理事長。医師、作家。著書に『ゼロコロナという病』(共著、産経新聞出版)、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)、『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)、『厚生労働省崩壊 「天然痘テロ」に日本が襲われる日』(講談社)など。

※ プロフィールは放送日2021.08.06時点の情報です

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