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Vol.400 会員限定

オミクロンは怖くない

2022.01.14 45分

令和4年1月14日金曜夜10時、第400回のゲストは元厚労省医系技官の木村盛世さんです。
オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大で、沖縄、山口、広島各県は政府にまん延防止等重点措置の適用を要請、政府は令和4年1月9日から31日までの適用を7日に決めました。3県は、適用地域の飲食店に営業時間短縮や酒類の提供停止を求める方針だということです。
木村さんは5日、テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』に出演し、第5波が急減したことについて「人流抑制がどの程度効果があったかは分からない」とし、オミクロン株について「南アフリカのようにワクチン接種がかなり低いところでも収束してきているわけですから、ワクチンも治療薬もできたなかでは、感染を無理に止めない。医療体制を万全に整えることが私たちがやらなければならないこと」と指摘しました(『デイリー』1月5日より抜粋)。
また、ウイルス感染について次のように説明しています。
「無理に感染する必要はないけど、感染は山を描く。ということは一定程度の感染ができないと、下がってこないということ」「感染力が強くなるということは、変異したウイルスが私たち共存していく絶好の条件を得られたということ。コロナでも変異を繰り返しながら、感染の数は増えながら致死性は減っていて、通常の風邪に近づいていくことになる」(同前)
そして、効果がどれだけあるか分からない自粛やまん防を繰り返すのは止めた方がいいと指摘されました。
オミクロン株、そして今後の新型コロナウイルスへの対応について、木村さんにお伺いします。

木村盛世

木村盛世
元厚労省医系技官・医師

1965年生れ。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH[公衆衛生学修士号])。ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)、財団法人結核予防会に勤務後、厚生労働省入省。厚生労働省医系技官を経て、現在はパブリックヘルス協議会理事長。医師、作家。著書に『ゼロコロナという病』(共著、産経新聞出版)、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)、『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)、『厚生労働省崩壊 「天然痘テロ」に日本が襲われる日』(講談社)など。

※ プロフィールは放送日2022.01.14時点の情報です

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