高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
トランプ対策から核融合まで「政策」炸裂
≪櫻井よしこの対談後記≫
次の総裁になって欲しい筆頭の政治家として、今夜は高市早苗さんをお招きしました。
冒頭から早苗節が炸裂しました。政策通であることの証です。
安倍総理の意志を継ぐには、まず憲法改正、皇位継承の安定化と即座に答えました。教育の重大性も熱く語りました。
高市さんが総理総裁になった暁には、日本はこの方向で活性化するのではないかと期待しています。
≪対談で語られた論点≫
1.総理を目指している高市さんはどんな日本を創りたいか
2.何をやるにも強い経済が必要
3.食糧安全保障
4.エネルギー安全保障
5.日本のエネルギー政策は今のままでよいのか
6.データセンター・生成AI は凄まじい電力がかかる
7.安倍総理の遺志を継ぎ「手分けして前に進む」の意味
8.インテリジェンス機能、特に司令塔機能の強化
9.皇室典範の改正
10. 世界の真ん中で咲き誇った安倍外交と土下座外交
11.トランプ氏とどのように向き合うのか
12.日米ともに国のために命を捧げた人に敬意を払う
13.中ロイ北との向き合い方
14.トランプ氏から防衛費アップを要請されたら?
15.ポリコレと日本の価値観の破壊
16.憲法改正
17.アベノミクスに逆行、財務省・日銀の財政均衡政策
高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
※ プロフィールは放送日2024.08.02時点の情報です
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