安倍晋三
内閣総理大臣
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、(株)神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選7回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任。
安保法制―歴史的使命を完うする覚悟と戦略
戦後七〇年談話を乗り超えた安倍首相には、さらなる課題が待ち受けています。焦眉の急である安保法制に、国民の理解は進んでいません。高まる中国の脅威に、防護体制は不十分です。憲法改正への道は険しく、アベノミクスの成功にはもっと大胆な成長戦略が必要です。激変する米中二大国の関係、その二大国にはさまれた日本の確かな生き残りを担保する国家基盤の立て直しこそ、安倍首相の歴史的使命です。如何にして自らに課せられた使命を完うするのか、その覚悟と戦略を櫻井よしこキャスターと外交評論家で国家基本問題研究所副理事長の田久保忠衛氏が安倍首相に問います。
≪動画インデックス≫
1.自民党総裁に再選後に取組む課題は何か
2.リベラル学者が言葉の暴力を用いても、安保法制を冷静に議論すべきだ
3.隙だらけの民主党の論理をなぜ突かない
4.自民党が中国の脅威を強調しないのはなぜ
5.安保法案はいつ採決をするのか
6.この安保法案で激動する国際社会の中で日本を守れるのか
7.ポスト安保法制は経済に力を集中する
8.消費増税はする?しない?
9.戦後70年談話で安倍首相が言いたかったことは何か
10.戦後体制を前向きに捉えた70年談話と「戦後レジームからの脱却」とのバランス
11.憲法改正はどこから手をつけるか
12.日中韓首脳会談の中国側出席者は李克強首相?
13.ロシア首相の択捉訪問に対するマイルドな抗議に「微妙な背景」があるのか
14.首脳としてみたプーチン大統領の人物像
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安倍晋三
内閣総理大臣
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、(株)神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選7回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任。
※ プロフィールは放送日2015.09.11時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!