杉田水脈
衆議院議員
1967年神戸市生まれ。1990年鳥取大学農学部を卒業。住宅メーカー勤務を経て、兵庫県西宮市役所に勤める。2010年に退職し、2012年日本維新の会から出馬し、衆議院議員初当選。2014年次世代の党公認で衆院選に出馬するが落選。その後、国際NGOの一員として国連の「女子差別撤廃委員会」「人権基本理事会」などで発信を続けた。2017年自民党から比例中国ブロックで出馬し、当選を果たした。著書に『なでしこ復活~女性政治家ができること』(青林堂)、『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研究所)、『慰安婦像を世界中に建てる日本人たち』(産経新聞社)など多数。最新刊は「韓国の皆さん『強制連行された』で本当にいいの?」(育鵬社)。産経新聞Webに「杉田水脈のなでしこレポート」を連載中。