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慰安婦資料登録なら日本は脱退すべき
親中派事務局長に「見送り」決定ができるか

 言論さくら組の杉田水脈さんは、衆議院選の比例中国ブロックに自民党から出馬し、当選を果たしました。番組の冒頭、櫻井キャスターが「永田町に戻って感ずるものは?」と尋ねると、杉田さんは「自民党は大所帯なので質問の機会はなかなかまわってこないが、私なりのテーマを持って歴史戦もやっていきたい」と意気込みを語りました。
10月24日からパリで開かれているユネスコ国際諮問委員会は、26日に中国や韓国などが申請している「慰安婦資料」の登録について関係国の対話が必要だとして判断を見送ることで一致しました。これは2年前に資料そのものが明らかにされないまま「南京大虐殺資料」が中国のゴリ押しで登録された問題で、怒った日本が「対立する問題が含まれる案件は、関係国の意見を聞いてから登録するシステムに改善して欲しい」と申し入れためにユネスコが審査していました。
 櫻井キャスターは「もし慰安婦資料が登録されるならば、日本はアメリカに次いで世界2位の分担金を引き揚げ、ユネスコから脱退すべきだ」と主張しました。田北真樹子産経新聞官邸キャップは「官僚は日本が制度改革の狼煙を上げたので、ユネスコにとどまって改革を全うすべきだと考えている。しかし、反日的な動きが激しくなる中で本当に改革ができるのか、日本はユネスコ脱退の検討を始めてもよいと思う」と述べ、杉田さんは「38億円の分担金を交渉カードに使うべきだ」と主張しました。
 慰安婦資料の登録を見送るかどうかの決定は、親中国派といわれるボコバ事務局長が決定し30日か31日に公表するといわれていますが、登録が見送られた場合は安倍首相の強いイニシアティブがユネスコ改革に結びついたことになります。

≪対談で語られた論点≫
 1.櫻井先生に「やってみたら」背中を押され、杉田水脈さん見事当選
 2.カナダ・オンタリオ州議会「南京大虐殺記念日」制定動議が可決
 3.ユネスコ記憶遺産「慰安婦資料」の登録は見送りか?
 4.「歴史」ではなく「公文書管理」の専門官が記憶遺産を決める不思議
 5.日本政府が記憶遺産決定システムの改善を要求
 6.イリナ・ボコバ事務局長はブルガリア共産党員
 7.日本、中国双方から同じ「ミイトキーナ米軍調査公文書」が資料として提出
 8.記憶遺産決定システムは加盟国がモノを言えないブラックボックス
 9.「慰安婦資料」を登録したら日本はユネスコから脱退すべきだ!
10.目録だけで資料のない「南京大虐殺資料」登録も遡って抹消すべき
11.慰安婦の描いた絵、押し花が歴史資料か?
12.安倍政権の強いイニシアティブがユネスコを動かした
13.憲法改正の前に立ちはだかる野党共闘と偏向メディア

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ゲスト

杉田水脈/田北真樹子
杉田水脈 (すぎた みお) 衆議院議員
1967年神戸市生まれ。1990年鳥取大学農学部を卒業。住宅メーカー勤務を経て、兵庫県西宮市役所に勤める。2010年に退職し、2012年日本維新の会から出馬し、衆議院議員初当選。2014年次世代の党公認で衆院選に出馬するが落選。その後、国際NGOの一員として国連の「女子差別撤廃委員会」「人権基本理事会」などで発信を続けた。2017年自民党から比例中国ブロックで出馬し、当選を果たした。著書に『なでしこ復活~女性政治家ができること』(青林堂)、『「歴史戦」はオンナの闘い』(PHP研究所)、『慰安婦像を世界中に建てる日本人たち』(産経新聞社)など多数。最新刊は「韓国の皆さん『強制連行された』で本当にいいの?」(育鵬社)。産経新聞Webに「杉田水脈のなでしこレポート」を連載中。



田北真樹子(たきた まきこ)
産経新聞官邸キャップ
1970年大分県生まれ。米国シアトル大学コミュニケーション学部でジャーナリズムを専攻し、96年産経新聞入社。整理部記者、前橋支局、外信部を経て、2000年から政治部。森喜朗首相の総理番を振り出しに、首相官邸、自民党、外務省を担当、09年にニューデリー支局長に就任。13年以降は、「歴史戦」取材班などで慰安婦問題などを取材してきた。15年に政治部に戻り、現在は首相官邸のキャップとして日本外交などをメーンに取材している。


※ プロフィールは放送日2017.10.27時点の情報です



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