菅義偉
内閣官房長官
1948年秋田県生まれ。高校卒業後に集団就職で上京。法政大学卒。26歳の時「人生を政治にかけよう」と志を立てる。小此木彦三郎氏(当時衆議院議員)の秘書、横浜市議を経て、1996年神奈川2区から衆議院選挙に出馬、当選を果たす。以後7期連続小選挙区当選。2006年に第1次安倍内閣で総務大臣に就任、ふるさと納税の創設に尽力した。2012年に第二次安倍内閣の内閣官房長官に就任、第三次安倍内閣でも留任した。 著書に『政治家の覚悟 官僚を動かせ』など多数。
櫻井&花田+さくら組が鉄の守りを崩せるか
「言論テレビ7周年感謝の集い」は、9月22日に東京永田町の星陵会館で行いました。ゲストは9月11日に発足した第4次安倍再改造内閣の菅義偉官房長官です。テーマは「『令和』の日本をどんな国にするのか」です。
第一部 「菅義偉官房長官との対話 憲法改正への挑戦」は、櫻井よしこキャスター、花田紀凱編集長、杉田水脈衆議院議員との対談です。安倍首相の憲法改正への想いは本物であっても、自民党全体がその気持ちを支持して一丸となって改正を実現するのかが、櫻井、花田両キャスターの最大の関心事です。菅官房長官に、その想いをぶつけます。杉田さんは行動力ある政治家として政治の先輩に挑みます。
第二部は言論さくら組が菅官房長官の「鉄壁の守り」に迫ります。田北真樹子さんが日韓問題、我那覇真子、鈴木くにこさんが沖縄、尖閣問題、半井小絵、葛城奈海さんが拉致問題、大高未貴さんがアイヌ問題、瀬尾友子さんが小泉進次郎氏の力量に鋭い質問を浴びせます。
第三部の大合唱フィナーレは、拉致問題が北朝鮮のロケット発射や日韓問題などのニュースの陰に隠れてしまっているため、去年に引き続き「故郷」を選びました。1999年5月の第1回拉致国民大集会以後歌い続けてきた「故郷」を北朝鮮のめぐみさんたちに届けとばかり大合唱しました。合唱が終わった後に、櫻井キャスターは溢れだす涙をさえぎりながら「日本人として気持ちをひとつにして拉致や憲法改正に立ち向かおう」と力強く訴えました。
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菅義偉
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1948年秋田県生まれ。高校卒業後に集団就職で上京。法政大学卒。26歳の時「人生を政治にかけよう」と志を立てる。小此木彦三郎氏(当時衆議院議員)の秘書、横浜市議を経て、1996年神奈川2区から衆議院選挙に出馬、当選を果たす。以後7期連続小選挙区当選。2006年に第1次安倍内閣で総務大臣に就任、ふるさと納税の創設に尽力した。2012年に第二次安倍内閣の内閣官房長官に就任、第三次安倍内閣でも留任した。 著書に『政治家の覚悟 官僚を動かせ』など多数。
※ プロフィールは放送日2019.09.27時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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