過去の放送

Vol.474 一般公開

小室眞子、圭さん「日本決別」NYに旅立ち

秋篠宮家への国民の視線がどうなるのか?

2021.11.19 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 眞子様は結婚して小室眞子さんとなり、小室さんとニューヨークへ行ってしまいました。これからおふたりはどのように暮らすのか。とにかく無事で過ごしてほしいと祈るばかりです。
 眞子様問題が皇室に落とした影は果てしなく暗く心配です。一連の問題を竹田恒泰さんとともに話しました。竹田さんが語るニューヨークの様子。眞子様たちが暮らすヘルズキッチンという地区の話。心配になりました。
 そして日本のメディアは雑誌を中心にまだまだ批判が続いています。今こそ日本人が皇室の成り立ちやその意味をよく理解して日本の文化の源である皇室を守っていかなければならないと思ったことでした。

≪対談で語られた論点≫
 1.お住まいヘルズキッチンは「新大久保」
 2.総領事館に眞子さん担当の女性職員を配置
 3.秋篠宮から眞子さんへの援助は憲法違反になる
 4.皇族費の大半は雇っている人件費で消える
 5.解決金400万円は眞子さんが払った可能性
 6.眞子さんの「私が判断した」にメディアが沈黙
 7.眞子さん問題は皇室に“破壊的影響”
 8.佳子様は一時金を受け取るのですかという疑問
 9.「開かれた皇室」はGHQが言い始めた
10.天皇は祈る存在だが祈りの中身は非公開
11.皇室を護る宮内庁が役に立たない
12.英王室と皇室の成り立ちは全く違う
13.ダイアナ妃事故死で王室批判、世論は王室廃止
14.英王室は国民へのアピールで信頼を確認
15.事故、災害で英王族は現場で指揮を執る
16.英王室世論調査で「王族支持率」が出る
17.秋篠宮殿下の気持ちに寄り添ってほしい

Edgeブラウザではスキップ機能を利用できない場合がございます。Chrome/Firefox/Safariブラウザではスキップが可能です。

プロバイダや使用場所によっては再生が途切れる場合がございます。動画が停止した場合、ブラウザの更新ボタンを押してください。

竹田恒泰

竹田恒泰
作家

昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。

※ プロフィールは放送日2021.11.19時点の情報です

言論テレビ 会員募集中!

生放送を見逃した方や、再度放送を見たい方など、続々登場する過去動画を何度でも繰り返しご覧になることができます。
詳しくはこちら
Instagramはじめました フォローはこちらから

アップデート情報など掲載言論News & 更新情報

週刊誌や月刊誌に執筆したコラムを掲載闘うコラム大全集

  • 異形の敵 中国

    異形の敵 中国

    2023年8月18日発売!

    1,870円(税込)

    ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。

  • 安倍晋三が生きた日本史

    安倍晋三が生きた日本史

    2023年6月30日発売!

    990円(税込)

    「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。

  • ハト派の嘘

    ハト派の噓

    2022年5月24日発売!

    968円(税込)

    核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!