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Vol.481 会員限定

天王山は参院戦、“自民大敗”の兆し

立憲、左メディアに “筋違い”資金提供

2022.01.07 116分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 令和四年第一回目の今夜は特別番組でした。岸田政権は今年、どうなるのか。オミクロン、日米、日中、野党との戦い、自民党内の勢力争いなど、様々な観点から語り合いました。
 論者は石橋文登さん、有元隆志さん、阿比留瑠比さん、花田紀凱さんと私です。
 最も衝撃的なことは7月の参議院選挙の予測でした。石橋さんが自民党大敗のシナリオを語りました。事実に基づいての話でしたので、非常に説得力がありました。
 この石橋説は世の中に流布している自民党大勝説とは正反対です。大変ショッキングな内容でした。岸田文雄氏の性格分析も踏まえて、どうぞお楽しみください。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】岸田政権はなぜ支持率が高いのか
 1.岸田政権の高支持率は「何もしない」
 2.コロナ感染率と内閣支持率は逆相関
 3.岸田高支持率は菅ワクチン作戦のお陰
 4.岸田首相に朝日など左派新聞の評価が甘い
 5.岸田政権はオミクロン株対応が最初の試練
 6.立憲から左メディア「CLP」に1500万円の資金提供
 7.立憲は広告会社「ブルージャパン」にも3億円提供
 8.社長は立憲顧問弁護士で元SEALDsが活動
 9.出演者津田大介氏の告発はCLP内紛か?
10.国会の調査委員会で真相を究明すべき
11.岸田政権は参院選まで野党と波風をたてない
12.岸田首相はリベラル新聞に叩かれることを嫌う
13.岸田首相はいまだ岸田派会長を辞めない
14.岸田首相の心の中は“親中派”
15.岸田首相が考えるのは「宏池会パワーゲーム」
16.岸田発言はタイトル付けができない
17.文藝春秋「次の首相」①林②河野③茂木
18.96年文藝春秋「次の首相」①谷垣②船田
19.なぜ公明党は中国非難決議に強く反対するのか
20.中国から池田名誉会長の称号剥奪の脅し?
21.中国非難決議は岸田首相がつぶした
22.高市政調会長は“岸田降ろし”をしない方が良い
23.【言論テレビ提言】高市さんは定期的に記者会見すべし

【第二部】天王山は参院戦、“自民大敗”の兆し
 1.総選挙の自民支持は弱含みで維新、国民に流れた
 2.70歳を超えた自民候補は落ちる可能性が高い
 3.大阪4人区は維新3、公明1の可能性あり
 4.東京6人区は自民2が取れるかどうか
 5.安倍選挙の秘訣は岩盤支持3割を守る
 6.失敗しても下の責任にする岸田流ボトムアップ
 7.維新と連立交渉ができるのは菅、安倍、萩生田
 8.岸田政権が短命なら安倍、菅が力を持つ
 9.台湾有事が動けば嫌がっても安倍再登板
10.朝日新聞ですら「岸田政権は具体性が乏しい」

石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

阿比留瑠比
産経新聞論説委員兼政治部編集委員

1966年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁、自民党、外務省などを担当し、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。2013年、政治部編集委員。15年、論説委員兼政治部編集委員。 著書に『だから安倍晋三政権は強い』『偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち』『破壊外交 民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』『決定版 民主党と日教組』(いずれも産経新聞出版)、『総理の誕生』(文藝春秋)、『政権交代の悪夢』(新潮新書)など。

※ プロフィールは放送日2022.01.07時点の情報です

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