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Vol.509 会員限定

緊急特番「安倍元首相凶弾に斃れるⅢ」

なぜ世界は安倍元首相の業績を絶賛するか

2022.07.22 97分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 安倍総理の悲劇から2週間が経ちました。けれども、私の心も、今日お招きしたゲストの皆さん方のお心もざわざわしたままです。
 日本はどうなっていくのかという不安も犯人に対する悔しさも解消されません。
 そうした中、国葬に反対する人々がいます。なぜ反対するのか。彼らの挙げている理由は理由になりません。
 安倍総理がどんなに日本国の近未来を心配していたか。中国の脅威をどれほど切迫したものと捉えていたか。国際社会の激変の中で、日本が生き延びることができるように、あらゆる面で日本を強くしようとしていたか。
 その鋭い戦略眼と、たゆまぬ努力の成果を知っていた国際社会は安倍総理を高く評価しています。気がつかないのは日本人だけなのでしょうか。
 内外でこれほど評価が違うことの意味を、私たちは論じました。改めて安倍総理のなさったことを論じることによって、安倍総理が如何に希有な政治家であったかということを確認しあった番組となりました。
 出演して下さったのは門田隆将さん、岩田清文さん、瀬尾友子さん、花田紀凱さんです。貴重な政治家、安倍総理を失ったその大きな喪失を埋めるために、私たちは安倍総理の意思を受けついでいかなければならないと、皆で誓いました。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】なぜ世界は安倍元首相の業績を絶賛するか
 1.デモなどでメディアが使う「市民」はほぼ「活動家」
 2.世界の首脳が集まる国葬規模は見当がつかない
 3.献花に訪れた老若男女の圧倒的な数が国民の真意
 4.マスコミはノイジーマイノリティを大きく書き過ぎる
 5.中国に配慮して9・27国葬を設定した?
 6.安倍政権は支持率13%減らしても安保法制を制定
 7.WSJ紙が安倍総理の考えた「インド太平洋戦略」を絶賛
 8.安倍晋三の「本気の危機感」が世界を変えた
 9.安倍総理が「中国が本物の脅威になる」と世界に説いた
10.安倍総理は世界を戦後レジームから脱却させた
11.安倍総理がカナダG7でトランプとメルケルをつないだ
12.Wポスト安倍追悼社説で「民主主義日本の改憲を助ける」
13.「陸自隊員のいる位置が日本の国境線だ」

【第二部】死を揶揄する朝日新聞の卑劣
 1.安倍元首相の死を冒涜する朝日川柳
 2.選者の西木空人は元朝日新聞記者
 3.朝日は部数が減り活動家向け新聞になった
 4.統一教会ばかりで犯人の真の動機が分からなくなった
 5.中国弔意の陰で「環球時報」が安倍批判を発信
 6.安倍元首相の悲劇で台湾は頼れる政治家を失った
 7.私たちは安倍総理の遺志を継ぎ立派な日本を創る!

岩田清文

岩田清文
元陸上幕僚長

1957年生まれ。79年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務を経て、93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。2010年、陸将、第7師団長。11年、統合幕僚副長。12年、北部方面総監。13年、第34代陸上幕僚長と歴任し、16年に退官。

門田 隆将

門田 隆将
作家・ジャーナリスト

1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『オウム死刑囚 魂の遍歴 ~井上嘉浩すべての罪はわが身にあり~』。

瀬尾友子

瀬尾友子
産経新聞出版編集長

ベストセラー『呆韓論』や『正義の嘘』、『民意の嘘』、『赤い韓国』を出版。

※ プロフィールは放送日2022.07.22時点の情報です

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