石井孝明
ジャーナリスト
慶應義塾大学経済学部卒業。時事通信社、経済誌での記者を経て、現在は温暖化、環境、経済問題についての執筆活動を続けている。
※ プロフィールは放送日2023.09.08時点の情報です
令和5年9月8日金曜夜10時、第486回のゲストはジャーナリストの石井孝明さんです。
埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が1日、法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したと9月1日、産経ニュースが報じました。
埼玉県川口市では7月初めにトルコの少数民族クルド人ら約100人が病院周辺に殺到、県警機動隊が出動する騒ぎとなり、救急の受け入れが約5時間半にわたってストップしました。
川口市は人口約60万人のうち外国人住民数が約3万9千人と人口の6・5%を占め、令和2年からは東京都新宿区を抜いて全国で最も外国人住民の多い自治体になっています。トルコ国籍者は国内最多の約1200人が住んでおり、その大半がクルド人とみられていますが、内訳や実態は行政も把握できていないといいます。
深刻化する埼玉県南部に集住するトルコ系クルド人問題を取材してきた石井さんに、川口の現状とその解決策をお伺いします。
また、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた取り組みを加速させている岸田政権の「移民政策」についても伺います。
※Edgeブラウザではスキップ機能を利用できない場合がございます。Chrome/Firefox/Safariブラウザではスキップが可能です。
※プロバイダや使用場所によっては再生が途切れる場合がございます。動画が停止した場合、ブラウザの更新ボタンを押してください。
石井孝明
ジャーナリスト
慶應義塾大学経済学部卒業。時事通信社、経済誌での記者を経て、現在は温暖化、環境、経済問題についての執筆活動を続けている。
※ プロフィールは放送日2023.09.08時点の情報です
1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
968円(税込)
核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!