小川寛大
『宗教問題』編集長
1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て独立。2014年、宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年、同誌編集長に就任。著書に『神社本庁とは何か 「安倍政権の黒幕」と呼ばれて』(ケイアンドケイプレス)、『南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦』(中央公論新社)。
※ プロフィールは放送日2023.12.01時点の情報です
令和5年12月1日金曜夜10時、第498回のゲストは『宗教問題』編集長の小川寛大さんです。
創価学会の池田大作名誉会長が死去したことが11月18日に明らかになりました。
創価学会は公明党の支持母体です。23日には池田氏の「創価学会葬」が東京都豊島区の東京戸田記念講堂で営まれました。
岸田文雄首相は18日、X(エックス)に次のようにポストしました。
〈池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。
池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。〉
〈ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄〉(岸田文雄氏ツイッターより)
また、岸田首相は19日夜、信濃町の学会本部別館を弔問のため訪れています。
池田氏亡きあと、創価学会、公明党はどうなっていくのか。
また、「政教分離」について、お伺いします。
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小川寛大
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1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て独立。2014年、宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年、同誌編集長に就任。著書に『神社本庁とは何か 「安倍政権の黒幕」と呼ばれて』(ケイアンドケイプレス)、『南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦』(中央公論新社)。
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